2011年12月30日金曜日

Last fishing in 2011(納竿)

さてさて、竿納に、カワハギ釣りを仕立て、前回のリベンジに出掛けましたが・・・・
5名で、剣崎間口港より松豊丸より7時に出船。多少寒いがそれほどのこともなく、なんと水温17度、海の水の方が暖かい、剣崎沖まず第一投、アタリなしですぐ移動。すぐに高橋さんがまず船中1枚。なかなかやるな~と思っている時に本日の1枚。小さいがま~いいか。そこからなかなか伸びない、それでも落とし込みで強いアタリ、でかい、竿がのされるなんとか辛抱して船上へ。やった~(-^〇^-)最大の30cmもうこれで満足、なんて言わないで今日は、良いかもと思ってから苦戦、2時間過ぎてもまだ船中オデコがいる。剣崎沖20m~40mまでちょこちょこ移動して拾い釣り。2時沖上がりの時間いっぱいまでやって、船中、4~13枚。リベンジなりませんでした。やはりカワハギは、難しい(/ω\)

2011年12月25日日曜日

Bargain price tour in Hokaido(格安北海道ツアー)

ホワイトクリスマスならと激安北海道ツアーに参加。驚きの価格は後で、内容は、阿寒湖温泉に1泊、温湯温泉に1泊+5食+観光付の道東の旅。なんとJTBなのでそこそこかなと思いつつ出発、週末は、今年最大の寒波襲来との予報(/ω\)天気には、勝てません。なんとか無事帰りの飛行機が飛ぶことを祈り羽田を朝7:30ANAで出発無事に新千歳に到着。まだ天候は、良い。初日は、十勝平野と幸福駅(古る~('∀`))をまわって阿寒湖温泉にここで昼食は、オプション(イクラ丼、十勝豚丼、牛玉どん)の3種類から各自チョイス(もちろん選ばなくても良い)初日なので¥1050の価値は、と頼んでみた。朝空港で食べたメンチカツサンドが腹に残っていたのでイクラ丼をチョイス。なかなか美味しかった。牛玉どんも牛のステーキがうまそ~。阿寒湖温泉・ホテル御前水に宿泊。温泉の泉質は、単純ナトリウム泉。露天もあり広くて最高、芯まであったまる温泉は、◎、食事は、なんと一人毛蟹1匹付き、冷凍物ではあるけどしっかり身も詰まって味噌もたっぷり、他の料理も美味しいこれまた◎。2日目は、摩周湖をめぐり、網走から温湯温泉に、この日の昼食は、鮭のチャンチャン焼き朝食べ過ぎてあまり入らない(ちょっと味が濃いかな('∀`))温湯温泉・大江本家に宿泊。泉質は、単純アルカリ泉(ph9.1)広くてミストサウナ、ドライサウナもあり。温泉は、◎。食事は、蛎飯。程よい量で満足。味も◎。
この日は、寒波襲来が嘘のような良い天気で摩周湖も見え、網走までも最高の天気、知床連山も綺麗に見えました。ただ、網走の海鮮市場は、イマイチで買い物なし(-_-;)さて、3日目は旭川です。吹雪の中の旭山動物園(/ω\)を想像し、次の朝。なんと良い天気、昇仙峡をとおって旭山動物園に。天気は、まだ大丈夫。冬なので動物も少ない中しっかりとペンギンの散歩、ホッキョクグマ、アザラシ、オラウータンなど主要動物を見学(120分)お昼は、動物園内の旭山ラーメン・・・これは、いただけません。所詮動物園のラーメンです、高いだけ(¥750)最後に空港近くの道産市場で最後の買い物をして、空港へ。19:30ANAまで2時間余りゆっくり夕食(ここでは、やはり美味しいラーメン)食べました(-^〇^-)最高でした。無事帰路に!内容は、激安なのに宿、食事、全て大満足これでなんと北海道2泊3日観光+食事5回付きで¥24,000/人。安い分しっかりお土産を買って地元に貢献。まだ間に合います。みなさんも是非どうですか?JTBびっくりマル得ツアー(1月、間に合いますよ)

2011年12月19日月曜日

Fishing meeting in Decenber(12月釣り会)

先週の土曜日、今年最後の釣り会に出船!8名の仲間と、又信丸(剣崎間口港)この冬一番の冷え込みで、寒い中7時出船
剣崎沖30m前後で開始する、2~3投目に三浦氏が25cm朝の良型を上げる!が、・・・・その後全くあたりがない。前半2時間で船中数名、私は、未だおでこ('∀`)船長もあれこれ移動してくれるが、なかなか良い結果が出ない。9時過ぎにやっと1枚(かなりの良型)その後もなかなか数が出ないがポツリポツリ、。12時過ぎでトップ6枚。私は、2枚・・・・・その後1時過ぎから少し良くなって、トップ13枚で田中さんダントツ。2番手8枚、大型は、29cm江上さんの息子さんと出野さん。非常に厳しい中の釣りでした。大型釣った方は、宙の釣りとのこと、ますますカワハギが難しくなる、今日このごろです。

2011年12月18日日曜日

Mission impossibile " Ghost Protocol"

昨日の封切り、トムの来日、いやがおおでも見に行きたくなる。Gold指定席(+¥500)でゆっくり鑑賞。やはり混んでました!いつも空いてる指定席もいっぱい。面白かった、特に手に汗握るアクション、高所恐怖症の自分としては、ドバイタワーの映像は、ゾクゾクものでした。終わったあとは、ダイハードをはじめてみた時と同じくらいのホッと感がありましたね。周りのメンバーもなかなか良くて、特にカーター役のポーラ・パットンは、美しい!!デジャブでの演技からまた、アクションもこなせる女優へ。とにかくシリーズで一番面白かったのでは?今年の最後におすすめの映画ですね。これからもシリーズが続くようで、ますます楽しみです。で、☆4.5ちょっとおまけで

Real Steel

先週の話ですが、ロボット版ロッキーなのかな、と思いながらも見に行ってきました。近未来人間のボクシングでなくロボット同士の世界戦。子役のダコタ・ゴヨが、なかなか良い。日本でも最近子役の活躍が目立っているが、彼もこのまま良い俳優になって欲しいと思う。古いロボットの名前がATOMとは、日本を意識してなのか?意味は、”原子”これだとよくわからないのでやはり日本のアトムからとったのでしょう。ハリウッドで確か実写版が映画化されて全くヒットは、しなかったのを覚えてます?思ったとおり、ロボット版ロッキー勧善懲悪、痛快ですね。子供連れも多く、お父さんが泣いてるのが印象的でした。ということで、☆3.5

2011年12月7日水曜日

きのこの迷宮(Labyrinth Of Mashroom)

私のきのこ好きもお読みの皆さんは、お気づきでしょうが・・・今日は、先日八ヶ岳に行ったときに(このときは、きのこ狩りではない)パノラマの湯と言う日帰り温泉で、一緒に入っていた知らないおじさん(僕も十分おじさんだが)が、何と露天風呂に入って読んでいた本の紹介をしたいと思います。今は、便利ですぐにAmazonなどで検索して買える。早速届いて読んでみるが、きのこ好きには、たまらなく”うん、うん、”とすべてが納得できることばかり、なぜこんな奇妙なものにハマるのか、山に入って怪しい菌類に一喜一憂する姿、時には、命?の危険までおかして山に分け入る姿どれもが、きのこ好きなら一度は、経験していることばかり。文章も非常に面白く(作家としても抜群)手軽に読めます。きのこに興味ある方は、もちろん、とにかくきのこ好きでない人も読んで下さい。面白い、きっとあなたも読み終わったときには、きのこのとりこになっているはずです。なんと言ってもきのこ類、美味しい、身体によい、ガンの予防になる、そして面白い。さ、あなたも一度読んでみては!!
リンクに表示されるテキスト

2011年11月23日水曜日

Fishing meeting in Novenber(11月釣り会)

DLF魚屋11月の釣り会です。先月は、人数が集まらず今月久しぶりの開催です。6名で又信丸(剣崎間口港)に乗船。7時釣り開始ですが少し早めに港から出て待機。7時ちょうどにポイントへ、わずか2~3分で到着。今日は、とにかくコマイとのこと3号6m2本針で第1投、手持ちで何投目かにかすかなアタリ、うまくあわせて上がってきたのは、船中第1号の真鯛だが・・・・なんと200g級(;_;放流しようにも浮き袋が膨らんでしまい・・・塩焼き用に(^_^;)
その後も手持ちでアタリを取るが、400g~500gくらすが・・・9時頃に潮止まりと思いきや、隣の魚をすくおうと待っていると竿にアタリ。オマツリかと思ったら、ショッコの一荷。その後又いいアタリが。しかし上がってきたのは、イナダ・・・、その後も小さい当たりにあわせるが、どうも引きが違う最後に暴れて上がってきたのは、何と大きなカワハギ。前半は、結構楽しかったが、後半潮が止まってしまいあたりが激渋に(>_<)沖上がり1時間前に本日4枚目、しかし同じく500gクラス。結局真鯛4枚、イナダ2本、カンパチ(ショッコ)2本、カワハギ1枚でした。さて来月は、カワハギ釣りに

2011年11月13日日曜日

Fishing on boat in Nobishore(秀丸ボート・野比海岸)


久しぶりに釣がしたいと思い、嫁さんと友達4人で手漕ぎボート釣りに。カワハギのリクエストに油壺かと迷ったが最近知った野比海岸の秀丸ボートへ。手漕ぎボート2ハイを予約して、7時に到着、浅場で釣れているという事でポイントを聞いていざ出発。少し風があるがさわやかな秋晴れ、向かい風に苦労して40分ほど漕いで、さらに風が強くて漕いでも漕いでも進まず、ギブアップ。ポイントにアンカーをおろして釣り開始、風でボートが流される。開始30分でやっと一枚確保するが、流されてポイントを外れる。何回かポイントを入れ替えてやっと風も穏やかになり、アンカーもきいてきた。ここでやっとアタリが取れぽつぽつとなんとか二人で7枚確保がここでトイレ休憩で戻る。久々のボートで肘がかなり痛い。(^_^;)休憩ごは、船着場からすぐのカサゴ根で、あたりは少ないが餌は、なくなる。そのうちたたきで誘って、食わせる。大きい!!本日最大26cmかくほ。その後も3枚ほどバラス。すべて大型のアタリ。あたりは少ないがかければ大きいようだ。タイムアップで終了友人たちは、オデコ。26cmを頭に8枚確保。バラシと粘りがあれば、ツ抜けは、可能だった。釣れてる方は、28枚(゜o゜)最大33cm(@_@)今月30日までだそうです。

2011年11月7日月曜日

Gathering the mushroom in Tanbarakougen(キノコ狩り)

今シーズン最後?になるか、玉原高原にキノコ狩り!!紅葉狩りの渋滞に巻き込まれてなんとか10時頃に到着。予想通り山は、雨があまり降っていないので上のほうは、もう紅葉も終わり(>_<)明るくなった山の中を探すけれど干からびたのがほんの少し(゜o゜)それでも探すとチラホラチャナメツムタケが、思い切って奥に入る。約1時間半、山の中を探してチャナメ、天然エノキ、ムキタケを確保。キノコ汁2回分、前回に比べれば、上出来。さて一路温泉へ!
川場の道の駅にいつもなら夜のですが、とんねるずの放送以降、かなり混んでるので今回は、パス(^_^;)で約20km離れた花咲温泉の花咲の湯に。ここは、片品村ですが、こちらも近くの農家の野菜や果物がたくさんそして露天もそろって最高です。今回は、ちょっと混み気味(@_@)やはり紅葉狩りの帰りなのか?
帰りの渋滞も考えて、食事と仮眠。食事処は、地の野菜やそばと種類も豊富。値段もそこそこで、良い。仮眠もできて6時近くまでいました。大学生の団体も入ってきて、今回は今までで一番混んでいましたね。でもゆっくりできるので、ちょっと沼田IC遠いけどお勧めの日帰り温泉場です。帰りは、そんなに渋滞にも巻き込まれずに自宅に到着。地の野菜とキノコ汁です。明日は、近場の河口ではぜ釣りです。できハゼが釣れるかな?(^_^;)

2011年10月31日月曜日

The Three Masketeers(三銃士~王妃の首飾りとダビンチの飛行船)

3D作品でしたが、2Dで鑑賞。なかなか面白かった、特に主役がほとんど知らない俳優人でそこが新鮮で又ワクワク感で見れた。タイトル自体は、三銃士だが内容は、サブタイトル通りのお話がメイン。と言うことは、最後の雰囲気からしてシリーズ化?がつかみ取れますね。確かに1作のできからして2作目も面白そうと思いますが、そこが監督の腕ですかね。3D作品なので2Dだと焦点が甘いところ(画像がぼけた感じ)もありましたが、それでも十分楽しめましたよ。ミラの悪女ブリが、なんとなくルパン3世の峰フジ子風に見えたのは、私だけ?ところどころにユーモアや人間臭い三銃士の描き方が、エンターテイメントとしての映画の面白さが出ていましたね。見て損は、ない映画のひとつでは、ないでしょうか!と言うことで、☆4.0

2011年10月30日日曜日

Gathering the mushroom in Mt,Fuji&Kosugemura(キノコ狩り)

さてさてやっとリベンジができると思い、今回は初場所の富士山へ!東名で近いので、来年からは楽かなと約1時間半でふじあざみラインを通り新5合目へ、初めての富士山です。見えたのは、富士山そっくりの小富士森林限界なのか荒れ野って感じです。今回は、登山でもないのでそそくさとキノコへ、毒キノコに注意の看板を見ながら期待して入るが、ほとんど紅葉も終わり山が明るい(葉が落ちているので空が丸見えの状態)何ヶ所か周るが湿気もなく、全滅・・・(@_@)麓の松林で1個だけイグチをGet!(>_<
)悔しいのでナビで小菅村(松姫峠)を検索約1時間半で到着予定。早速目的地変更、松姫峠着(11時半)さて2週間前の悪夢を振り払うべく山に入るが、駄目なときは、駄目である。約1時間ほど山を駆け巡るが変なキノコが少し、カキシメジなのか、チャナメツムタケなのか、アイタケなのか・・・怪しいものは、食べないのが鉄則、少ないキノコで腹痛起こしてもつまらないので、今回は、わかるキノコだけ頂く事に。来週は、どうなるのだろう、もう今年は、このまま不作で終わり???(>_<)

2011年10月10日月曜日

Rise on The Olanet of Apse(猿の惑星 創世記)

洋画に目覚めたきっかけとなったといっても良いくらいのこの映画。もちろん1970年代に大ヒットした初期の猿の惑星シリーズです。SFXのない時代に特殊メイクだけであれだけ猿に似せた登場人物とストーリーの斬新さがまだ中学生に自分に非常な衝撃を与えたものでした。その後第5作まですべて劇場で鑑賞。途中なかだるみ感もあったがなかなか面白く、只その後のテレビシリーズは、ちょっといただけなかったことを記憶している。今回は、前回ティムバートン監督のリメイクから新たな挑戦とも言える(20世紀FOXのネタがない?)のか、新たな気持ちで見てきました。感想は、~なんか物悲しいのと、ストーリーがあまりにも???最後も次回に続くような続かないような?ヒットしたら、続編?なんて感がありました。ヒロインのフリーダ・ピントは、なんともインド美人の典型で綺麗でしたね。評価☆3(ちょっと甘いかな)

2011年9月25日日曜日

Gathering the mushroom in Yatsugatake(キノコ狩り)

待ちに待ったキノコ狩りの季節、台風一過の後、少し天候不安の中、松原湖キャンプ場へ。途中清里を過ぎたあたりから、山に入る。4~5年前に少し採れた場所しかわからないので、後は、感で車止めから登山道に入る、マスタケの大きいのが見つかるが・・・台風の雨でかなり流されている感じです。それでも、ヌメリスギタケモドキが少し取れだす。形のいいのがかなり上のほうに。。。くやし~(;_;それでも山に分け入ると川沿いに、手つかずの群生を発見(゜o゜)そこで小1時間程で、ほぼ満杯。スギタケと、ヌメリスギタケ、帰りに少し松林に入って、ヌメリイグチとハナイグチを少々。
初日に大量である。台風の雨がなかったら、もう少し綺麗なままで採れたかも(^_^;)それは、贅沢か、カメラを持って入らなかったので帰りのイグチの写真だけだが、夕食にキノコ汁の残りが、もう一枚の写真。下処理もしたので、水を含んでいるが約7~8kgの重量である。人にあげてもなかなか喜んでくれないと思うので、キノコ好きの友人のみで後は、自宅で、ちょっと乾燥させることにも今度は、挑戦!今年は、何とか良いシーズンになりそうだ(*^。^*)

2011年9月18日日曜日

Gathering the mushroom(キノコ狩り)

約1年ぶりに玉原高原に(^_^;)まだ少し早いと思ったのですが、小雨の中林の中にすると目の前に見事なキノコ!(^^)!スギタケモドキだ、少し小さいのを残してまず1種Get!林を進むと昨年と違いすでに雑キノコが出ている、それでもなかなかお目当て(食のキノコ)に出会えない。しばらく行くと見事なマスタケが、これが2ヶ所ほどあった。食べられるのだが、あまり汁物には向かないので、写真のみで後の方に・・・その後は、ヌメリイグチとナラタケを少々。蒸し暑いのと、本来は温泉が目的だったので約1時間半のキノコ狩り終了。
道の駅田園プラザ川場に、先日とんねるずで放映された影響か、駐車場満杯状態!!ましてや蕎麦どころは、行列で待ち状態。山賊焼きで腹ごしらえの後は、野菜を仕入れて、一路”花咲の湯”へ20分ほどあるが、ここら辺では、お気に入りの温泉です。5時間まで¥600で、露天や休憩所も完備設備もきれいなのでお勧めです。
連休初日ということもあるのでわざと8時近くに出発、渋滞もなくなんと10時過ぎに到着、大満足の一日でした。

2011年9月14日水曜日

September Fishing Meeting(9月釣り会)

更新が遅くなりました(^_^;)8月は、夏休みが長くそれでも釣りに行ったのですが、無念のオデコ(;_;リベンジで、9月10日にDLF魚屋5名で剣崎間口港より出船。当日は、チャーターで松幸丸に久々に乗船。5時半には、港を出て湾口で待機!6時と同時に全速力で釣り場に10分ほどで到着も50席以上の船で満杯状態。第1投は、アタリ無し。船団を割って入って場所移動、これが良かったのか、左舷3人に同時ヒット!2人バラシも何とか慎重にまずは、1本確保(*^_^*)それからは、誘えばあたるで9時までに5本確保。まだ1人オデコなので、皆さん暑さの中を頑張る。ワラサは、そろそろなので仕掛けを4号8mの真鯛仕掛けに変更。ハリス分、ハリス+1mrと底を切ってみるが真鯛さんの反応無し。クンとあたりがあるのであわせるといい引き込み。慎重にやり取りするとワラサほどの強い引きでは、ないがかなり重い。期待をこめてあげるが、結局ワラサ???こちらが慎重にあげるとそんなに暴れないようで・・・・その後10mに延ばしてもワラサを追釣。12時にオデコが無くなったので、早上がり。船中7,6,4,1,1全部で19本でした。

2011年8月20日土曜日

The Days of ancestor soul return(お盆)

本家の墓参りに毎年初日に行くのだが、今年は、日程的に余裕があったので2日目に長野からゆっくりと新潟県上越市(高田)の金谷山まで向かった。すでにお袋が亡くなってから40年以上の月日がたつ、相変わらず高田のこの時期は暑い。汗まみれで墓掃除をしてお参り。久しぶり(何十年ぶりだろう)高田のお堀に向かう。外堀を蓮が埋め尽くして”はす祭り”なるものが行われていた。もう終わりなのかチラホラだが懐かしい微かな蓮の花のにおいが・・・・。内堀に歩いていくと整備されているが昔と変わらない小さな公園が。
ただ、大河ドラマの影響か、小さな天守閣が小高い山にたっておるのが小さい頃と変わったところか?のんびりしてから長野に下道で向かう、途中戸隠の入り口でいつものように蕎麦ととうもろこしをいただいて、長野の街に。2日間旧友たちと会って、松原湖高原キャンプ場へ。
2日間で¥10500!?人数が纏まると良いが二人だとちょっと割高か?それでも下界と比べると別世界。夜も5月と違って寒くなく、いつものようにキャンプ場内の温泉”八峰の湯”に浸かってのんびり、久しぶりに白駒池まで軽い登山(約1時間半)さすがに標高2100m近くだと肌寒い感じです。それでも高見岩からの眺めは最高でした。長坂にあるオオムラサキセンターは、非常に期待はずれ¥400/人は、高すぎです。蝶もそんなにいないし、単なる自然公園。もう少し工夫をしたほうが良いのでは、・・・・長い休みの前半よいストレス解消になりました。

2011年7月31日日曜日

Transformers 3 (Dark of the moon)

封切初日シリーズ3作目を3Dで見てきました。前2作とも長いのですが、今回も長い映画ですが、それを感じさせないすばらしいできでした。そう、3作で一番良かった3Dも最高で、最近流行の3Dですが、なぜと言う作品が続いていましたが、久しぶり、アバター以来に3Dにして良い作品と思いましたね。設定も面白いし、脇役もそろっていてなかなかの名演です。どこかちょっとユーモアがある作品作りに心がけている点が、監督独特の特徴でそこも良しとできる点ですね。とにかく、久々の高評価です。夏休みは、テレビ局制作の宣伝だらけの邦画でなく、これで決まりでしょう。あえてストーリーめいたことは、今回は書きませんでした。見てのお楽しみ!☆5.0

2011年7月18日月曜日

Summer Camping in Kosuge village(小菅村キャンプ)

真夏のような3連休、近くのキャンプ場にと小菅村にある東部森林公園キャンプ場”ほうれん坊”に友人と前半1泊で横浜から出発!高速道路も混みそうなので下道約3時間(割引も終わったので)朝8時着。小菅村フィッシングビレッジ到着。今日は、二人で岩魚、山女をいっぱい釣るぞと意気込んでいたら、おじさんが”暑くて、岩魚、山女はくわないよ”とのこと、アドバイスにしたがって、虹鱒エリアへ(¥2500/人)、でもなかなかくわない、やっと何投かで1匹。放流しないと擦れていてなかなか釣れないようです。陽も上がってあまり風もないので暑い!!12時まで釣って2人で26匹まずまずでは???(岩魚・山女を狙った人は、3時間で0匹・・・・・あきらめて帰ってしまいました)はらわたの処理をして、小菅の湯に。お昼と休憩をとって今日のキャンプ地”東部森林公園ほうれん坊”キャンプ場に。バンガローに荷物を降ろして、早速夕食(BBQ)の用意、すでに出来上がったグループが騒いでいる。
それとなんと赤や、白や青い髪の毛の???コスプレのグループが、何のアニメか知れないが、男女5人でキャンプ場内で撮影会???なんとも不思議なキャンプ場で?バンガローもそこそこで、設備もなんと炊事場に冷蔵庫まであるのには、びっくり。椅子付きのテーブルや寝袋まで。かなり初心者向きのキャンプ場です。夕方になっても期待したほど気温が下がらず、風もない。ようやく明け方涼しくなったが、せっかく山まで来てこれくらいなのかな?翌日の帰りは、白糸の滝に寄ってから、ゆっくり再度小菅の湯に。白糸の滝は、結構良かったです。マイナスイオンたっぷりで涼しかった。小菅の湯は、さすがに3連休の中日で混んでました。でも、ゆっくりと超アルカリ温泉に浸かって渋滞の中を帰路に。夏休みは、やっぱり八ヶ岳方面でゆっくりとですね。

2011年7月10日日曜日

Travel in CANADA(final)

とうとう最終日、どんよりとしたバンクーバーに別れを告げるべく、空港へ。荷物もなんとか23k以内に納めて最後のお土産探し。自宅用に何も買っていなかったので、免税店で半生のスモークサーモン、アイスワイン、Bill Liedのオブジェを購入少し腹ごしらえをして、空港内部の見学。なんと大きな水槽が・・・・きれいです。これから時差16時間と約10時間のフライトこれを考えると憂鬱。でもとっても楽しい旅でした。ここでこれからCanadaとくにWestCanadaに行かれる方に情報を!
BanffとVancouver両方行かれるのなら必ず、Banffに多くの時間を割いてください。Vancouverは、1日でもOK。Banffの町は、20分ほどで街中を歩けますので、市内ツアーは、申し込まないで、ガイドブックをもとに自分で歩くので十分です。ツアーは、Banffに日本人の経営している会社があるのでそこに申し込みのが一番料金が安くて済みます。
バンフトップツアーエクスプローラーカナダホリデー)など。HISでも$20~$30高い。上級者は、国際免許を取って現地でレンタカーで観光地をめぐるのも良いけど。結構野生動物も多いので要注意。(カルガリー空港に向かう途中でBlackBearを目撃)
食事の面:日本の名前が入った江戸~と言うファストフードは、お勧め。
それ以外は、大味でおいしくない。(有名なファストフードは、OKでも日本と同じ味)Banffni2つのスーパーがあるので、朝、昼は、そこで買ったもので済ませるのが一番安上がり。ただし、アルバータBeefは、必ず食すことをお勧めします。(日本の牛の感覚を変えますよ)サルファー山の麓の温泉は、やめたほうが良いでしょう。(日本人には、不向き)歩くのが疲れたら、Roamバスで移動するのをお勧めします。路線も2つなのでわかりやすく、とにかくカナディアンは、親切。大丈夫です。Banffは、高いと結構ガイドブックに書いてありますが、そんなこともありません。Banffだけでしか買えない物もあるので是非買っておいて下さい。(アルバータ州税金5%、ブリティッシュコロンビア州税金12%)時期は、6月~10月までがお勧めです。初夏と、秋が良いです(秋は、経験ありませんが・・・)。初夏に行かれる方でアレルギー性鼻炎の方は、要注意です。この時期は、花粉がひどいので必ず飲み薬(アレグラ)を持っていったほうが良いでしょう。現地の薬屋さんにも売ってます。Vancouverは、とにかく1日乗車券($9)を購入してどこにでも行きましょう。スタンレーパーク、バンクバー水族館はお勧め。キャピラノ吊橋、UBCも良かったです。でも日本の大都市近郊の観光地と同じですので、自然派は、やはりBanffなどのカナディアンロッキーまで足を延ばして下さい。アイスワインは、非常に甘いワインなので普通のワインと思って買わないほうが良いでしょう。



2011年7月3日日曜日

Travel in CANADA(Last day in Vancouver)

この旅行もとうとう最終日、きれいに晴れたバンクーバー最後の日。午前中は、有名な、OK Gift(大橋巨泉のお店)でお土産を買い込んで一度ホテルに。バスに乗ってちょうどスタンレーパークの反対側の海岸に。やっと念願のシーフード料理です。地元で有名は、シーフードレストランBoat Houseに。
ちょうどお昼で準備できたところ、オープンデッキでシェフお勧めの魚料理(サーモン料理)とFish&Chipsを頼んでビールで乾杯。日が出てくるとなんとも暑いくらい、でも湿度が低いので日陰は、涼しい理想的です。でもご用心紫外線が強いので是非、日焼け止めをお勧めします。
ゆっくりと昼食をとってから近くの広場に。バンクーバーの広場には、このようなアート作品が結構あります。この作品も中国人のアーティストのものなんとも面白い。観光客も皆さん記念写真を撮ってました。ここからバスに乗ってバンデューセン植物園Vandusen Botanical Gardenに向かいます。6大陸から集められた7500種の植物を栽培。かなり大きいので又歩いて、結構疲れました。

このカナダ杉は、大きすぎて人と比較するとよくわかると思います。また、名前は、忘れてしまったが、周りから見ると茶のような、赤紫に見える木が近くで一つ一つの葉を見ると緑色になるなんとも不思議な木が。日の光のある一定の色だけを葉が反射するために見えるのだろう??かしら?それにしても面白い。平日なのでそんなにお客さんもいなく、ゆっくりと散策できました。
来るときは、バスに乗換えをしなければならなかったのですが、帰りは、聞くとそのままダウンタウンまで行くとのこと。バスの中では、カナディアンのおばさんが親切に来るときは、話かけてくれ(英語できちんと受け答えができたかは?ですが)とくに、あるおばさんは、着ているピンクのTシャツを指差して”ももいろ~”と言って最初は、何を言ってるのか?と思いましたが、日本語で桃色で、この色が私が好きなんだと言ってることがわかり、お互いに笑って話ができたのは、ほんとに良かったです。バスの運転手さんやたくさんのカナディアンの親切さに触れることが、たくさんできました。
最終日の夕食は、近くのインド料理店に、カレーなら大丈夫だと思い。チキンカレーを注文出てきて食べたがなんともしょっぱいのとすっぱいのが合わさったような味。量も多いし、閉口です。隣の外人(地元なのか、アジア系なのか??)2杯も注文して食べている(ビールも)やはり量食べるな~と思い。そそくさとホテルへ。最後の夜は、ゆっくりと寝ることに。

2011年7月2日土曜日

Travel in CANADA(Allday in Vancouver City)

今日は、1daychicketがあるので一日市内の乗り物が乗り放題さてガイドブックを手に、ホテル近くのバス停に恐る恐るチケットを機械に入れて(取り忘れ注意)、グランビル通りで下車。そこから地下鉄でウォーターフロント駅に。
そこでシーバスSea Busに乗り換えてノースバンクーバーに。ここまで地下鉄、シーバス共に改札などは、ない。なので無賃乗車もできるのだが、時々検札があるらしい(見つかると罰金$数百)対岸のロンズテールキーターミナルから市バスでキャピラノ吊橋Capilano Suspension Bridgeで下車。$31.3の入場料を払って吊橋へ、スタンプラリー形式でそれぞれ周ることができる。
吊橋は、かなりゆれるが景色が良いし、キャピラノ川にそってのツリートップアドベンチャー、レインフォレストツアー、クリフウォーク(今年Open)特にCliff Walkは、途中にガラスの底から谷底が見えたりスリル満天です。ゆっくりと周れば有に2時間は、過ごせます。昼は、サーモンサンドとスモークビーフサンドにカナダの地ビールMaple風味は、なかなか乙でした。腹ごしらえの後は、又バスに乗ってシーバスを乗り継ぎ、次は、ブリティッシュコロンビア大学にある(UBC)University of British Colombia にある、UBC人類博物館UBC Museum of Anthropologyに向かいます。今回は、かなりの距離(約40分)を移動です。
さてここで問題が、大学のバス停(かなり広く何箇所もバス停がある)構内をぐるっと周るコミュニティバスと言うのがあるのだが、どれかわからない。大勢の学生が居るので何人かに聞くが、愛想がないのと誰も知らない。どこの国でも今の若い者は・・・と愚痴りたくなるが、バスの係員を見つけてやっとその先の角を曲がったところだと教えてもらえる。
今度は、C22のバスの運転手に聞くと徒歩で10分くらいだとC20のバスで周れるとガイドブックに出ていたので、そのバスがちょうど来たので乗り込むしかしぐるっと10分ほど回ってもとのバス停に????降りるとなんとC21に変わっている先ほど道を聞いたバスの運転手が笑ってこのバスだと教えてくれる。
そう、1回周って帰ってくるたびに番号が変わるのだ。変わる前の番号を見て乗ってしまったのです。なんと着いてから30分してやっと博物館に入場できた。Canadaの先住民や人々の資料だけでなく、全世界の人々の歴史的資料が所狭しと飾ってある。日本の能面や甲冑、刀などかなりの量である。トーテムポールも多く、外にも先住民の家をそのまま移築してあったりする。カナダを代表するビル・リードやエミリー・カーの作品群も展示されている。ここでは、代表的作家の作品のお土産を是非買っていってほしい。ここから又バスに乗りグランビルアイランドGranvil Islandへ。間違ってグランビルビレッジと聞いたものだからバスの運転手が困ってしまい、すぐ訂正、ここでシーフードを食べようとお店を探すが、看板はあるのに店がない。結局この日は、果物をそこで買ってフードコートで食事。これが、まずかった量も多いが、ヌードルは、最低、まるで1分後のカップヌードルのような麺にへんな香草の入ったワンタン。これで$6以上とるのだから、皆さんやめたほうがいい。安く上げるならスーパーで買って食べる。外で食べるなら、ガイドブックに乗ってる店で$20~$30は、覚悟すること。

Travel in CANADA(Vancouver first day)

5時半にBanffのホテルを出発。約1時間半のドライブでカルガリー国際空港に到着。今日も曇り、ラッキーなことに途中Black Bearを見ることができ本当にこの旅行で多くの野生動物を見ることができました。さてカルガリー国際空港Calgary Airportから約1時間半でバンクバー国際空港に到着アルバータ州Albertaとブリティシュコロンビア州Blitish Columbiaでも1時間の時差があるため。日本との時差が-16時間。ホテルに到着後、歩いてもいけるスタンレーパークStanley Parkへ散歩がてらでかける。バンクーバーのヨットハーバーに面した約400ヘクタールの広い公園。歩くのは、大変なので1週周る方は、必ずレンタサイクルを利用して下さい。カナダガンが、あちこちにいるのを見ながら、公園内のバンクーバー水族館Vancouver Aquariumに$21は、ちょっと高いかなと思いながらも4Dシアターの映像と体感はこれだけでも価値がありますね。水族館の正面には、カナダの代表的アーティスト、ビル・リードBill Reidの魚の像がある。
好きな方は、Bill Reid Gallaeryもバンクーバー品にあるので見に行くのも良いでしょう。水族館なのにコンドルやハクトウワシのショーがあるなど大人も子供ももちろん水族館好きには、是非お薦めのところです。水族館を出て広い公園内にあるトーテムポール広場も8基の巨大なトーテムポールが圧巻です。後になってから、もう少しここで買い物をしておけばと思うのでショップでインディアンのグッズなど是非気に入ったものがあったら購入すべし。周囲約9kmを歩くのは、無理なのでそろそろ戻ることに、レンタサイクルがいやな方は、シャトルバスや馬車ツアーなどもあるのでゆっくりと周る方には、お勧めです。ホテルの周りを散策して今朝早かったので、本日は、おしまい。明日は、一日バスチケットがあるのでノースバンクーバーまで足を延ばすつもりです。