2011年8月20日土曜日

The Days of ancestor soul return(お盆)

本家の墓参りに毎年初日に行くのだが、今年は、日程的に余裕があったので2日目に長野からゆっくりと新潟県上越市(高田)の金谷山まで向かった。すでにお袋が亡くなってから40年以上の月日がたつ、相変わらず高田のこの時期は暑い。汗まみれで墓掃除をしてお参り。久しぶり(何十年ぶりだろう)高田のお堀に向かう。外堀を蓮が埋め尽くして”はす祭り”なるものが行われていた。もう終わりなのかチラホラだが懐かしい微かな蓮の花のにおいが・・・・。内堀に歩いていくと整備されているが昔と変わらない小さな公園が。
ただ、大河ドラマの影響か、小さな天守閣が小高い山にたっておるのが小さい頃と変わったところか?のんびりしてから長野に下道で向かう、途中戸隠の入り口でいつものように蕎麦ととうもろこしをいただいて、長野の街に。2日間旧友たちと会って、松原湖高原キャンプ場へ。
2日間で¥10500!?人数が纏まると良いが二人だとちょっと割高か?それでも下界と比べると別世界。夜も5月と違って寒くなく、いつものようにキャンプ場内の温泉”八峰の湯”に浸かってのんびり、久しぶりに白駒池まで軽い登山(約1時間半)さすがに標高2100m近くだと肌寒い感じです。それでも高見岩からの眺めは最高でした。長坂にあるオオムラサキセンターは、非常に期待はずれ¥400/人は、高すぎです。蝶もそんなにいないし、単なる自然公園。もう少し工夫をしたほうが良いのでは、・・・・長い休みの前半よいストレス解消になりました。