2020年9月11日金曜日

チェーンソー顛末記(新規購入)

 リタイヤしてあこがれの薪ストーブ生活(決して楽ではない(-_-;))に突入したのが、まず薪集めをしなくては…最初の年は、ホームセンターや市内の薪販売店で手に入れたが、やはりコストがかかる。灯油の3倍以上、いやもっとかかるやはり薪ストーブは、お金持ちの道楽なのか??いやいや、そんなことはない灯油がまだそんなに普及してないときは、みな薪で暖をとっていたのだから、ご近所の薪ストーブを使用している方に聞いてみると、毎年春先にまとめて原木を買って、自分で玉切りして、薪割をして乾かすのだそうだ。

原木を販売する業者に頼んで春に持ってきてもらうのですが、価格は、¥12,000~¥15,000/tです。これも4年ほど前ですから値上がりしています。(薪も種類(材質)によって値段が違います。火持ちの良いナラやクヌギは、高くて雑木(広葉樹) は、少し安いです)といっても1冬で4~6tも消費するのですからやはり灯油より高くなる。安く済ませるには、自分で調達するほかありません。
いろいろなつてを使って声をかけてもらうようにしました。
2年目は、友人の土木関係の会社に道路工事等で伐採した材木をもらいに軽トラで5~6往復しました。持ってきては、庭に積んでおきます。で次に必要なのがチェーンソーです。庭木を切るのに田殿チェーンソーは、持っていたがいざエンジン付きとなると素人には、荷が重い。
そう何回も使わないし、なるべく安くて評判の良いものをと販売元は、日本ですが製造は中国製のハイガーチェーンソーを購入始動に最初は、苦労した何とか使えるようにしかし1時間ほど連続して使うとかかりが悪くすぐに止まってしまう。この価格では、この程度なのかと思い、そんな時は、薪の片づけをして20~30分休ませてから再度使用を繰り返す。2年ほど使用して分解、清掃、目立てと一通りのことができるようになった。いろいろ薪ストーブ生活をしている人のブログを読んでいてどうしてももう少し良いものが欲しいと思い。
ヤフオクで程度の良い(5年使用)のスチール製MS241C-M本体を落札、チェーンバー、ソーチェーンを購入して燃料は、純正オイルで混合燃料を作って始動。やはり切れ味とパワーが違う。2時間連続で使用しても疲れ方が違う。サクサク切れるという感じ。来年度の薪を一応玉切りできたので1カ月ほど使用せずにおいておき次に使用しようとエンジンをかけるがかからない??初発はするが後がダメ、知り合いに見てもらうが全くダメ??専門店で見てもらうように上越のプラウに送ってみてもらうとエンジンが焼き付いているとのこと( ;∀;)原因は、長いこと不良燃料(専用のオイルでない混合油)を使っていった為では、ないかと…ということで前オーナーの使用が悪かったのか(-_-;)しゅうりするのにぶひんこうかんで¥35,000以上の出費、全交換だと¥70,000以上かかるとのこと( ;∀;)ならば、一層のこと新品を買うことにプラウに相談して薪づくりならとハクスバーナー製135MK2を購入
ショップの方に丁寧に使い方などを教えて頂き、家に帰ってから早速欅の丸太を試し切り!重さも操作もスチールとそんなに変わらない。これでやっとチェーンソー問題解決かな??確かにお金は、かかったが良い勉強になったし一番はこれでけがもなく薪作りができると思えば安いとおみながら、今後も薪作りをしていこうと思う今日この頃です。


2020年8月19日水曜日

作業の合間の休日!(中綱湖)


連日の猛暑と農作業の合間に久しぶりの休日(^^♪5月以来の中綱湖です。朝方は、さすがに涼しい。山上湖ならではの雰囲気です。7時半現地着平日なのにすでに対岸のガラバ、ハンノ木には、釣り人が…暑ければハンノ木でもと思ったが、思ったより涼しいので土蔵下に入る。先客の方が1名いたので挨拶してセッティング。準備に手間取り釣り開始は、8時マッシュ主体の餌で15尺テンテンで開始するがどうもウキがシモル感じ❓
風は、左から右に吹いているが、流れが逆にある感じ???あれやこれや棚を変えたり、餌を変えたり、、、3時間ノーアタリ( ;∀;)お隣の方は、何回か竿を絞っている。棚から見て底か?でも深くするとシモッタまま底のごみの木っ端がかかってくる。ここで思い切ってマッシュ餌をあきらめ、バラケ主体に変更。食わせは、グルテンに(-_-;)とうとう昼になりお隣の方が撤収。時々陽射しが照ると暑い!
餌落ちの近辺でヘラの魚影が・・・少しづつ浮きに変化が出てくるがいまいちな動きこれでは、と思い思い切って竿2本半に棚を浅くする。するとなじんでからの小さいあたりに合わせるといつもの鋭い引きはないもののゆっくりと魚影が現れる。まあまあ、一応検寸、尺3寸ちょっと40㎝には足りないが満足の1枚、これで気が楽になったが連続のバラし、(>_<)魚はいるけど釣れない、餌がいまいち合わない、いつものパターンにまだまだ未熟な腕をどうしたらと思いながらも、2枚、3枚と追加し、結局2時半までで4枚の貧果だったが、自分なりに引きを楽しめて満足でした。これで少しは、ストレス解消になったので、釣りに行かなくても良いだろう。もう少し道具の手入れをして仕掛けやウキをきちんとしよう。そしてまた次回中綱湖にチャレンジ!

2020年8月3日月曜日

じゃがいも収穫(本掘り)


梅雨明け宣言されたので畑を見に行くと、ジャガイモがみんな枯れている(>_<)つい先日まで倒れているだけで、葉っぱが青々していたのにびっくりです。このままだと芋が腐ってしまうということで、早速ジャガイモの収穫に!前日までの雨の影響でマルチに雨水がたまっている。
マルチの穴から出ているジャガイモの茎が引っかかるのでマルチを真ん中から裂くように左右に剥がしていきます。
手で掘ってみると大きな芋がぞろぞろ(^^♪しかし、梅雨明けの朝の陽ざしの中での作業は、予想以上に厳しい。
汗が噴き出てきます。(-_-;)
5株ほど掘ってからこのまま1日乾かして後で掘ったらどうかと思ったのですが、今日一日やる仕事がまだあるのでやり始めた手前最後まで掘り進めることに。
5株ほど掘っては、芋が残っていないか3本鍬で掘り返します。中腰での作業の繰り返し、腰が痛い!!腰を伸ばしては、堀作業の繰り返し。
土が乾くようにビニール使途の上に運ぶのもまた重労働。バケツに掘った芋を入れては、シートまで運びます。やはりマルチに芋が触れているところや水が多くたまっているところでは、芋が腐っていました。
作業を始めて2時間半全て掘り終わりました。来年は、マルチを取ってから何日か土を乾かしてから掘るようにしよう。1日でやるのは、きつい!!
大小合わせて約70㎏程の芋が採れました。今年は、もうジャガイモは買わなくても済みそうです。今年は、相方の希望で”キタアカリ”のみでしたが、来年は、是非”インカのめざめ”も植えたいと思ってます。


2020年7月27日月曜日

試し掘り(じゃがいも)

今年は、梅雨の雨が長く続きます。
そろそろ災害の被害も聞かれるようで、雨が降らなくても困りますが降りすぎても
困ります。(*_*;
今年のジャガイモ栽培は、相方のリクエストで品種は”きたあかり”のみ(昨年は、インカのめざめ、男爵、メイクイーン、きたあかり)初めてマルチ栽培で作ってみました。
芋ができるか心配でしたが、皆さん上手く作られているようなので??で、試し掘りを2株、ちゃんと出来てます(^^)/
約2.5Kgこれなら一冬分は、確保できそうです。
味もホクホクの新ジャガ!美味し~❣
マルチは、草刈りの心配もなく土寄せもせず!結構楽です!土づくりをちゃんとすればうまくできると思います。今年は、種イモが手に入らずできませんでしたがぜひ来年は、”インカのめざめ”も作りたいですね。
先週7回目のりんごの消毒をしましたが、それから1週間で”秋映”がこんなに大きくなってきました。(^_-)-☆いや~、ビックリです。
私の指は成長していませんの明らかにリンゴが大きくなっているのです。(当たり前ですが)でも、収穫まであと約2か月((+_+))このまま大きくなるの???
ある程度大きくなってからは、美味しくなってくれるんでしょう。
この4連休は、やはり雨、雨、雨でやりたいことの半分くらいしかできませんでした。
もう一つの農園では、イノシシがミミズを探してやりたい放題。(>_<)
雨の中、電柵の修理(草刈りでアース線を切ってしまったので)そしてバッテリーをセット(^^♪でもソーラーの充電にはお日様☀が出てくれないと…
そのあと二次摘果を約2時間で、ようやく終了。何とか予定分はできました。
すぐに次の消毒とまた草刈りが待ってます。収穫までは、気が抜けません。梅雨は、いつ空けるのかな~(-_-;)


2020年7月21日火曜日

Restart!リンゴ農園の日々🍎

Restart!長らくお休みしていましたが、Blog再会します。
別けあって今年は、新たな農園をお手伝いすることにリンゴの木が20本。
種類は、つがる、シナノスイート、秋映、フジの4種類です。早生の品種のつがるは、8月下旬が収穫時期です。梅雨の晴れ間に今年2回目の草刈りです。2日間で5時間かかりました。
まだまだ収穫まで何回かやると思うと( ;∀;)夏場は、熱中症に気を付けて水分補給をしないと('◇')ゞ山の中は、コロナの心配はありませんが・・・
農園の場所は、日当たり抜群で山裏になるので風がほとんどありません。もう一つの農園は、午後になると風が吹くので過ごし易いのですが、りんごに枝づれの傷がつくので(*_*;ん~一長一短
さてさて、平日は、嫁さんがちまちまと摘果作業。やってもやってもきりがありません。それでもやっとこの4連休で目途がつくのか?春の花摘みから始まって1次摘果、2次摘果、最後の仕上げ摘果とまだま続きます。一人じゃとてもとても無理ですが嫁さんに感謝です。この量で約1/10です。
今年は、梅雨の長雨で切った枝も乾きません。乾けば農園内で燃やすことで虫よけにもなるのですが、敷き藁の下にミミズがいるのかイノシシが入ってきているようです。電柵を張らないと…
農園の中にラフランスの木が1本あります。袋掛けをしてますがどうなることやら…ラフランスは、かなり収穫まで時間がかかりようでうまくできるかどうか??今年は、すべて手探りです。つがるも今回初めてで収穫時期になると自然落下するようで落下防止剤をうたないといけないらしい。本当にあと1月ほどで収穫できるのかな~(*_*;剪定も摘果も全て経験してみないとわからないというのが、ここ3年たっての実感です。焦っても仕方ありません、やはり自然相手去年は台風でやられましたが今年もわかりません、コロナもやはり人間の力では限界があるのです。自然と同共生できるか、これからの課題ですね。なるべくたくさん更新していきます。