2013年3月31日日曜日

The cottage in Yatsugatake(松原湖高原のコテージ泊)

年度末にお休みを取って、早春の松原湖にやってきました。出掛けにトラブルがあり出発が大幅に遅れましたが、何とか2時過ぎに到着。横浜も暖かかったが、こちらも案外寒くない。雪も残ってなくてびっくり。さてとフキノトウなどの早春の山菜を期待したが、やはり雪が融けたばかりなのでしょう、何もありません。近くのスーパーで食材を調達してから近辺を散策。日陰には少し雪が残ってるけど、寒くはありません。
ちょっと早いけど、4時ごろから食事の用意、暖房器具は、もちろん、電子レンジ、炊飯器、鍋釜、食器類まで全てそろってる。テレビまで(これは、いらないか・・・)備え付けのベットが、ロフトに3つ、下のリビングには、ダブルのソファーベット。何から何までそろってます。トイレにも暖房が、これはありがたい。簡単な焼き物と天麩羅で夕食、早春でまだ芽吹きの新緑もないけど、冬枯れの景色を見ながらの夕食も本当に落ち着く。ん~、これが理想です。これを実現するため、がんばろ~!!さて敷地内の温泉が最終8時なので、7時頃に歩いて温泉に(約5分)遠くのほうでフクロウの声、今年も聴けました。森の重鎮の声を聴きながら温泉施設に、天然温泉に浸かって、疲れをとります。さて、コテージに戻って、10時には、就寝、このときかかせないのがラジオです。キャンプのときも何かのBGMに、ラジオが一番。翌朝は、いつも通りに5時過ぎに起床して近くを散策、細かい霧雨のようですが雲の中に入ってる感じです。
写真は、霧(雲?)に煙った、温泉施設(八峰の湯)です。30分ほど散策、やはり高原の朝は、寒い。コテージに戻って、温かいお茶を飲みながら読書でしばらく休憩。なんとも落ち着きます。朝食は、昨日の残りの味噌汁を利用してホウトウです。朝から温まります。ゆっくり準備をしてチェックアウト(10:00)、最後に温泉で温まって、帰路につきました。今回は、冬の格安プランで平日¥3000/人で宿泊、(4/20まで)温泉も宿泊してるので¥300/人では入れます。なんとも贅沢な時間を過ごせました。でも、シーズンでもコテージ1棟(¥20000(5人まで))は、お得です。真冬のクリスマスシーズンなんてロマンチックです。http://www.koumi-town.jp/kousha/index.htm