2011年7月31日日曜日

Transformers 3 (Dark of the moon)

封切初日シリーズ3作目を3Dで見てきました。前2作とも長いのですが、今回も長い映画ですが、それを感じさせないすばらしいできでした。そう、3作で一番良かった3Dも最高で、最近流行の3Dですが、なぜと言う作品が続いていましたが、久しぶり、アバター以来に3Dにして良い作品と思いましたね。設定も面白いし、脇役もそろっていてなかなかの名演です。どこかちょっとユーモアがある作品作りに心がけている点が、監督独特の特徴でそこも良しとできる点ですね。とにかく、久々の高評価です。夏休みは、テレビ局制作の宣伝だらけの邦画でなく、これで決まりでしょう。あえてストーリーめいたことは、今回は書きませんでした。見てのお楽しみ!☆5.0

2011年7月18日月曜日

Summer Camping in Kosuge village(小菅村キャンプ)

真夏のような3連休、近くのキャンプ場にと小菅村にある東部森林公園キャンプ場”ほうれん坊”に友人と前半1泊で横浜から出発!高速道路も混みそうなので下道約3時間(割引も終わったので)朝8時着。小菅村フィッシングビレッジ到着。今日は、二人で岩魚、山女をいっぱい釣るぞと意気込んでいたら、おじさんが”暑くて、岩魚、山女はくわないよ”とのこと、アドバイスにしたがって、虹鱒エリアへ(¥2500/人)、でもなかなかくわない、やっと何投かで1匹。放流しないと擦れていてなかなか釣れないようです。陽も上がってあまり風もないので暑い!!12時まで釣って2人で26匹まずまずでは???(岩魚・山女を狙った人は、3時間で0匹・・・・・あきらめて帰ってしまいました)はらわたの処理をして、小菅の湯に。お昼と休憩をとって今日のキャンプ地”東部森林公園ほうれん坊”キャンプ場に。バンガローに荷物を降ろして、早速夕食(BBQ)の用意、すでに出来上がったグループが騒いでいる。
それとなんと赤や、白や青い髪の毛の???コスプレのグループが、何のアニメか知れないが、男女5人でキャンプ場内で撮影会???なんとも不思議なキャンプ場で?バンガローもそこそこで、設備もなんと炊事場に冷蔵庫まであるのには、びっくり。椅子付きのテーブルや寝袋まで。かなり初心者向きのキャンプ場です。夕方になっても期待したほど気温が下がらず、風もない。ようやく明け方涼しくなったが、せっかく山まで来てこれくらいなのかな?翌日の帰りは、白糸の滝に寄ってから、ゆっくり再度小菅の湯に。白糸の滝は、結構良かったです。マイナスイオンたっぷりで涼しかった。小菅の湯は、さすがに3連休の中日で混んでました。でも、ゆっくりと超アルカリ温泉に浸かって渋滞の中を帰路に。夏休みは、やっぱり八ヶ岳方面でゆっくりとですね。

2011年7月10日日曜日

Travel in CANADA(final)

とうとう最終日、どんよりとしたバンクーバーに別れを告げるべく、空港へ。荷物もなんとか23k以内に納めて最後のお土産探し。自宅用に何も買っていなかったので、免税店で半生のスモークサーモン、アイスワイン、Bill Liedのオブジェを購入少し腹ごしらえをして、空港内部の見学。なんと大きな水槽が・・・・きれいです。これから時差16時間と約10時間のフライトこれを考えると憂鬱。でもとっても楽しい旅でした。ここでこれからCanadaとくにWestCanadaに行かれる方に情報を!
BanffとVancouver両方行かれるのなら必ず、Banffに多くの時間を割いてください。Vancouverは、1日でもOK。Banffの町は、20分ほどで街中を歩けますので、市内ツアーは、申し込まないで、ガイドブックをもとに自分で歩くので十分です。ツアーは、Banffに日本人の経営している会社があるのでそこに申し込みのが一番料金が安くて済みます。
バンフトップツアーエクスプローラーカナダホリデー)など。HISでも$20~$30高い。上級者は、国際免許を取って現地でレンタカーで観光地をめぐるのも良いけど。結構野生動物も多いので要注意。(カルガリー空港に向かう途中でBlackBearを目撃)
食事の面:日本の名前が入った江戸~と言うファストフードは、お勧め。
それ以外は、大味でおいしくない。(有名なファストフードは、OKでも日本と同じ味)Banffni2つのスーパーがあるので、朝、昼は、そこで買ったもので済ませるのが一番安上がり。ただし、アルバータBeefは、必ず食すことをお勧めします。(日本の牛の感覚を変えますよ)サルファー山の麓の温泉は、やめたほうが良いでしょう。(日本人には、不向き)歩くのが疲れたら、Roamバスで移動するのをお勧めします。路線も2つなのでわかりやすく、とにかくカナディアンは、親切。大丈夫です。Banffは、高いと結構ガイドブックに書いてありますが、そんなこともありません。Banffだけでしか買えない物もあるので是非買っておいて下さい。(アルバータ州税金5%、ブリティッシュコロンビア州税金12%)時期は、6月~10月までがお勧めです。初夏と、秋が良いです(秋は、経験ありませんが・・・)。初夏に行かれる方でアレルギー性鼻炎の方は、要注意です。この時期は、花粉がひどいので必ず飲み薬(アレグラ)を持っていったほうが良いでしょう。現地の薬屋さんにも売ってます。Vancouverは、とにかく1日乗車券($9)を購入してどこにでも行きましょう。スタンレーパーク、バンクバー水族館はお勧め。キャピラノ吊橋、UBCも良かったです。でも日本の大都市近郊の観光地と同じですので、自然派は、やはりBanffなどのカナディアンロッキーまで足を延ばして下さい。アイスワインは、非常に甘いワインなので普通のワインと思って買わないほうが良いでしょう。



2011年7月3日日曜日

Travel in CANADA(Last day in Vancouver)

この旅行もとうとう最終日、きれいに晴れたバンクーバー最後の日。午前中は、有名な、OK Gift(大橋巨泉のお店)でお土産を買い込んで一度ホテルに。バスに乗ってちょうどスタンレーパークの反対側の海岸に。やっと念願のシーフード料理です。地元で有名は、シーフードレストランBoat Houseに。
ちょうどお昼で準備できたところ、オープンデッキでシェフお勧めの魚料理(サーモン料理)とFish&Chipsを頼んでビールで乾杯。日が出てくるとなんとも暑いくらい、でも湿度が低いので日陰は、涼しい理想的です。でもご用心紫外線が強いので是非、日焼け止めをお勧めします。
ゆっくりと昼食をとってから近くの広場に。バンクーバーの広場には、このようなアート作品が結構あります。この作品も中国人のアーティストのものなんとも面白い。観光客も皆さん記念写真を撮ってました。ここからバスに乗ってバンデューセン植物園Vandusen Botanical Gardenに向かいます。6大陸から集められた7500種の植物を栽培。かなり大きいので又歩いて、結構疲れました。

このカナダ杉は、大きすぎて人と比較するとよくわかると思います。また、名前は、忘れてしまったが、周りから見ると茶のような、赤紫に見える木が近くで一つ一つの葉を見ると緑色になるなんとも不思議な木が。日の光のある一定の色だけを葉が反射するために見えるのだろう??かしら?それにしても面白い。平日なのでそんなにお客さんもいなく、ゆっくりと散策できました。
来るときは、バスに乗換えをしなければならなかったのですが、帰りは、聞くとそのままダウンタウンまで行くとのこと。バスの中では、カナディアンのおばさんが親切に来るときは、話かけてくれ(英語できちんと受け答えができたかは?ですが)とくに、あるおばさんは、着ているピンクのTシャツを指差して”ももいろ~”と言って最初は、何を言ってるのか?と思いましたが、日本語で桃色で、この色が私が好きなんだと言ってることがわかり、お互いに笑って話ができたのは、ほんとに良かったです。バスの運転手さんやたくさんのカナディアンの親切さに触れることが、たくさんできました。
最終日の夕食は、近くのインド料理店に、カレーなら大丈夫だと思い。チキンカレーを注文出てきて食べたがなんともしょっぱいのとすっぱいのが合わさったような味。量も多いし、閉口です。隣の外人(地元なのか、アジア系なのか??)2杯も注文して食べている(ビールも)やはり量食べるな~と思い。そそくさとホテルへ。最後の夜は、ゆっくりと寝ることに。

2011年7月2日土曜日

Travel in CANADA(Allday in Vancouver City)

今日は、1daychicketがあるので一日市内の乗り物が乗り放題さてガイドブックを手に、ホテル近くのバス停に恐る恐るチケットを機械に入れて(取り忘れ注意)、グランビル通りで下車。そこから地下鉄でウォーターフロント駅に。
そこでシーバスSea Busに乗り換えてノースバンクーバーに。ここまで地下鉄、シーバス共に改札などは、ない。なので無賃乗車もできるのだが、時々検札があるらしい(見つかると罰金$数百)対岸のロンズテールキーターミナルから市バスでキャピラノ吊橋Capilano Suspension Bridgeで下車。$31.3の入場料を払って吊橋へ、スタンプラリー形式でそれぞれ周ることができる。
吊橋は、かなりゆれるが景色が良いし、キャピラノ川にそってのツリートップアドベンチャー、レインフォレストツアー、クリフウォーク(今年Open)特にCliff Walkは、途中にガラスの底から谷底が見えたりスリル満天です。ゆっくりと周れば有に2時間は、過ごせます。昼は、サーモンサンドとスモークビーフサンドにカナダの地ビールMaple風味は、なかなか乙でした。腹ごしらえの後は、又バスに乗ってシーバスを乗り継ぎ、次は、ブリティッシュコロンビア大学にある(UBC)University of British Colombia にある、UBC人類博物館UBC Museum of Anthropologyに向かいます。今回は、かなりの距離(約40分)を移動です。
さてここで問題が、大学のバス停(かなり広く何箇所もバス停がある)構内をぐるっと周るコミュニティバスと言うのがあるのだが、どれかわからない。大勢の学生が居るので何人かに聞くが、愛想がないのと誰も知らない。どこの国でも今の若い者は・・・と愚痴りたくなるが、バスの係員を見つけてやっとその先の角を曲がったところだと教えてもらえる。
今度は、C22のバスの運転手に聞くと徒歩で10分くらいだとC20のバスで周れるとガイドブックに出ていたので、そのバスがちょうど来たので乗り込むしかしぐるっと10分ほど回ってもとのバス停に????降りるとなんとC21に変わっている先ほど道を聞いたバスの運転手が笑ってこのバスだと教えてくれる。
そう、1回周って帰ってくるたびに番号が変わるのだ。変わる前の番号を見て乗ってしまったのです。なんと着いてから30分してやっと博物館に入場できた。Canadaの先住民や人々の資料だけでなく、全世界の人々の歴史的資料が所狭しと飾ってある。日本の能面や甲冑、刀などかなりの量である。トーテムポールも多く、外にも先住民の家をそのまま移築してあったりする。カナダを代表するビル・リードやエミリー・カーの作品群も展示されている。ここでは、代表的作家の作品のお土産を是非買っていってほしい。ここから又バスに乗りグランビルアイランドGranvil Islandへ。間違ってグランビルビレッジと聞いたものだからバスの運転手が困ってしまい、すぐ訂正、ここでシーフードを食べようとお店を探すが、看板はあるのに店がない。結局この日は、果物をそこで買ってフードコートで食事。これが、まずかった量も多いが、ヌードルは、最低、まるで1分後のカップヌードルのような麺にへんな香草の入ったワンタン。これで$6以上とるのだから、皆さんやめたほうがいい。安く上げるならスーパーで買って食べる。外で食べるなら、ガイドブックに乗ってる店で$20~$30は、覚悟すること。

Travel in CANADA(Vancouver first day)

5時半にBanffのホテルを出発。約1時間半のドライブでカルガリー国際空港に到着。今日も曇り、ラッキーなことに途中Black Bearを見ることができ本当にこの旅行で多くの野生動物を見ることができました。さてカルガリー国際空港Calgary Airportから約1時間半でバンクバー国際空港に到着アルバータ州Albertaとブリティシュコロンビア州Blitish Columbiaでも1時間の時差があるため。日本との時差が-16時間。ホテルに到着後、歩いてもいけるスタンレーパークStanley Parkへ散歩がてらでかける。バンクーバーのヨットハーバーに面した約400ヘクタールの広い公園。歩くのは、大変なので1週周る方は、必ずレンタサイクルを利用して下さい。カナダガンが、あちこちにいるのを見ながら、公園内のバンクーバー水族館Vancouver Aquariumに$21は、ちょっと高いかなと思いながらも4Dシアターの映像と体感はこれだけでも価値がありますね。水族館の正面には、カナダの代表的アーティスト、ビル・リードBill Reidの魚の像がある。
好きな方は、Bill Reid Gallaeryもバンクーバー品にあるので見に行くのも良いでしょう。水族館なのにコンドルやハクトウワシのショーがあるなど大人も子供ももちろん水族館好きには、是非お薦めのところです。水族館を出て広い公園内にあるトーテムポール広場も8基の巨大なトーテムポールが圧巻です。後になってから、もう少しここで買い物をしておけばと思うのでショップでインディアンのグッズなど是非気に入ったものがあったら購入すべし。周囲約9kmを歩くのは、無理なのでそろそろ戻ることに、レンタサイクルがいやな方は、シャトルバスや馬車ツアーなどもあるのでゆっくりと周る方には、お勧めです。ホテルの周りを散策して今朝早かったので、本日は、おしまい。明日は、一日バスチケットがあるのでノースバンクーバーまで足を延ばすつもりです。