今日は、1daychicketがあるので一日市内の乗り物が乗り放題さてガイドブックを手に、ホテル近くのバス停に恐る恐るチケットを機械に入れて(取り忘れ注意)、グランビル通りで下車。そこから地下鉄でウォーターフロント駅に。
そこでシーバスSea Busに乗り換えてノースバンクーバーに。ここまで地下鉄、シーバス共に改札などは、ない。なので無賃乗車もできるのだが、時々検札があるらしい(見つかると罰金$数百)対岸のロンズテールキーターミナルから市バスでキャピラノ吊橋Capilano Suspension Bridgeで下車。$31.3の入場料を払って吊橋へ、スタンプラリー形式でそれぞれ周ることができる。
吊橋は、かなりゆれるが景色が良いし、キャピラノ川にそってのツリートップアドベンチャー、レインフォレストツアー、クリフウォーク(今年Open)特にCliff Walkは、途中にガラスの底から谷底が見えたりスリル満天です。ゆっくりと周れば有に2時間は、過ごせます。昼は、サーモンサンドとスモークビーフサンドにカナダの地ビールMaple風味は、なかなか乙でした。腹ごしらえの後は、又バスに乗ってシーバスを乗り継ぎ、次は、ブリティッシュコロンビア大学にある(UBC)University of British Colombia にある、UBC人類博物館UBC Museum of Anthropologyに向かいます。今回は、かなりの距離(約40分)を移動です。
さてここで問題が、大学のバス停(かなり広く何箇所もバス停がある)構内をぐるっと周るコミュニティバスと言うのがあるのだが、どれかわからない。大勢の学生が居るので何人かに聞くが、愛想がないのと誰も知らない。どこの国でも今の若い者は・・・と愚痴りたくなるが、バスの係員を見つけてやっとその先の角を曲がったところだと教えてもらえる。
今度は、C22のバスの運転手に聞くと徒歩で10分くらいだとC20のバスで周れるとガイドブックに出ていたので、そのバスがちょうど来たので乗り込むしかしぐるっと10分ほど回ってもとのバス停に????降りるとなんとC21に変わっている先ほど道を聞いたバスの運転手が笑ってこのバスだと教えてくれる。
そう、1回周って帰ってくるたびに番号が変わるのだ。変わる前の番号を見て乗ってしまったのです。なんと着いてから30分してやっと博物館に入場できた。Canadaの先住民や人々の資料だけでなく、全世界の人々の歴史的資料が所狭しと飾ってある。日本の能面や甲冑、刀などかなりの量である。トーテムポールも多く、外にも先住民の家をそのまま移築してあったりする。カナダを代表するビル・リードやエミリー・カーの作品群も展示されている。ここでは、代表的作家の作品のお土産を是非買っていってほしい。ここから又バスに乗りグランビルアイランドGranvil Islandへ。間違ってグランビルビレッジと聞いたものだからバスの運転手が困ってしまい、すぐ訂正、ここでシーフードを食べようとお店を探すが、看板はあるのに店がない。結局この日は、果物をそこで買ってフードコートで食事。これが、まずかった量も多いが、ヌードルは、最低、まるで1分後のカップヌードルのような麺にへんな香草の入ったワンタン。これで$6以上とるのだから、皆さんやめたほうがいい。安く上げるならスーパーで買って食べる。外で食べるなら、ガイドブックに乗ってる店で$20~$30は、覚悟すること。
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