連休日の29日に山梨県小菅村に春の山菜狩りにいってきました。この時期は、コゴミ(クサソテツ)が沢山取れるので、早速秘密の場所へ(といっても道端なので誰でも見つけられますが・・・)まだ少し早いのか、芽がでたばかりですが、いい具合です。ワラビも少し早いけど、少々採れました、後一・二週間で最盛期ですね。山ウドもちょうど芽吹いたばかり、酢味噌、てんぷらが最高でしょう。コゴミの写真を撮っていたら、カサカサと音がいやな予感で振り向くとヤマカガシの赤ちゃん(20cm)がゆっくりと近づいてくる。小さくても蛇は、嫌いなのでその場から退散!!
春の陽気に誘われて蛇も冬眠から覚めますよね。
ひとしきり山に入ってから最後は、いつもの小菅の湯に・・・
その前に最近できた地元のおばちゃんたちの打った蕎麦をいただく。蕎麦は、まあまあなのだが、いかんせん天ぷらが・・もう少しさくっと揚がってると最高なんですがね~。
3時間小菅の湯でゆっくりとしてから帰路に、いつもだと渋滞しているのですが連休の狭間なのか、ほとんど渋滞せずに帰宅。
ワラビのアクを抜いて山菜三昧。ビールが最高にうまい季節です。
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