2013年4月30日火曜日

Camping in Matubarako kougen Camping Field.(松原湖高原キャンプ場(バンガロー泊))


ゴールデンウィークの前半3連休で恒例の松原湖高原キャンプ場へ。友人家族と2ファミリーでバンガロー泊です。
自宅を6時少し前に出発、談合坂SAに9時待ち合わせがなんと7時40分に着!!(^^)!遅れて30分ほどで合流、朝食を食べてから一路八ヶ岳山ろく付近まで。到着後山を散策するが、まだ山菜らしきものは、見当たらない。タープを設営するが、風が強くそして冷たい。北風の中仕度をする。食事の前に松原湖まで山道を散策、約1時間半ほど山歩き。4時過ぎから夕食の準備にかかるがとにかく寒い。あまりの寒さに7時過ぎには、温泉施設に。
やっと暖まってから早めの就寝。バンガローの中もかなりの寒さです。翌朝、4時半過ぎに起きて、長湖へヘラブナ釣りに。満月が木立の向こうにまだ輝いています。少し白く見えるのが、赤岳です。とにかく寒い中6時前に釣りスタート、桟橋の間の岡っぱりから今日は、15尺の両ダンゴの底釣り。30分くらいでさわりが出てきた・・・小さなあたりでかなりの引き。尺上クラスの綺麗なヘラブナです。良く引きます、楽しいです。しかし、後が続かない。いつものジャミのあたりもまるっきりない。
2年前も寒かったが、底釣りでマブナとか結構あたったが、今年は、もっと寒いらしい。
先週の雪が、活性を低くしているようです。その後10字までやって3枚、全て尺クラスと当たればヘラなんですが、数は出ません。
連休後がのっこみらしいと地元のへら師からの情報です。では、来月にも来てみたいな~、山菜狩りのついでに来ようかな。(^_^;)
キャンプ場に戻ってから八千穂レイクに車で散策、ここも釣堀が懲りずに又釣りを・・・ここで虹鱒を釣るが、なんと相方が40cmクラスの大物を掛ける。いつもは、釣れないの・・・ビキナーズラック恐るべし(@_@)ここの釣堀、八千穂レイクでの本格的な釣りと釣堀が楽しめる(釣堀¥1500(5匹まで))水が綺麗なのでお魚は、美味しかったです。(岩魚・山女・虹鱒がいるらしいが釣れるのは、虹鱒ばかり・・・)
今日は、まだ寒いので早めに温泉に浸かってから夕食をということでゆっくりと早めに温泉に。温泉から出たら、風が止んでいる、これなら何とか過ごせそうということで外で夕食。最後の晩を満喫して、翌日は、山菜求めて小菅村に。約2時間40分で到着。小菅の超アルカリ温泉に浸かってコゴミなどの山菜を採集して帰路に。小仏トンネル付近で多少渋滞は、あったものの6時前には到着。ゴールデンウィーク3連休を満喫です。

2013年4月23日火曜日

Gathering the wild plants in Kosuge village(山菜狩りin小菅村)


朝から雨降りの中、春の山菜を目指して一路小菅村へ、さすがに雨降りと寒さで高速も空いてます。
途中で朝飯を調達して目的地に。昨年伸び切ったコゴミの大群を見つけたところに。。。?まるっきり生えていません。日陰なのか?後2週間程ですかね。近くの斜面で蕨を発見!太いのを主体に採取。さて次の場所に移動、ここも少し早いのかで初めを少し採取して、ワラビの場所に。まだ少し早いようで、河原にコゴミの群生が、ちょうど良い大きさのものを採取。これ以上は、消費しきれないのでおしまい。なんと9時半過ぎに小菅の湯に到着。気温は、1℃寒いです。
辺り一面雪景色。昨晩から降ったようで、真っ白です。さて 超アルカリ泉で十分温まってゆっくりと食事を。有名な蕎麦は、あんまりでした。2時過ぎに帰路に、これも渋滞なく、5時には帰宅できました。これから本格的な山菜の季節です。
 
連休には、八ヶ岳方面へ。先日行ったときは、暖かくて雪がなかったんですが、今回の雪が今週で溶けている事を祈って。

2013年4月22日月曜日

Whitney Elizabeth Houston(ホイットニー・ヒューストン)



昨年不慮の事故(あえてそう言いたい)、何故なら彼女の人生を過ごしたならそうならざる負えないと思うからです。歌えなくなって、悩んでいた。かつて歌姫と賞賛されて!
たんなるファンとして、彼女の歌声、歌唱力。凄かった!
最後のアルバムとなってしまったものも、僕は、凄く良かった。声がかつてのクリアで無いとか言われているようだけどーーーー返って僕は、重みが増して好ましかった。そんな評価もあるのかと後から思ったほどでした。もっと聞かせて欲しかった歌手の1人です。次代を継ぐ人は、誰なんでしょう。マラリアでは、無いな。デビューした時は、ホイットニーとそっくりと思ったけど…間違いでしたね。彼女の方が深みが違う!マイケルと同じく早過ぎですね。では、残してもらった曲をじっくり聞かせてもらいましょう。アイ・ルック・トゥ・ユー デラックス・エディション(期間生産限定盤)(DVD付)

2013年4月6日土曜日

Mizuki Tsujimura(辻村深月:ツナグ&スローハイツの神様)

久しぶりに惹かれる作家を見つけた。と言うと大袈裟で今さらという方もいるかもしれない。辻村深月である。知らない方でも"つなぐ"は、最近映画化されたのでご存知でしょう。その原作者です。昨年入院した時にお見舞いで頂いた本の中につなぐがあり、何の気なしに読んだのだがストーリーの展開と面白さに一気に読んだのを覚えていてそれで今回この本を購入。上下2巻だがやはり話の面白さに一気に読み終わってしまった。
この作家の良いと思うところは、リアリティ感~非常に身近で現実に起こりうると思うことと話の繋がりがきちんと計算されていて後からこう繋がるのかと感心させられることである。まだ30代前半ですでに直木賞も受賞している、もっと他の本もこれから読んでゆくつもりである。まず、読むのならつなぐを推奨します。これからが期待できる若手作家の一人だと思いますね。


ツナグ (新潮文庫)スロウハイツの神様(上) (講談社文庫)