2012年10月14日日曜日

The Movies(The Raven& Untachable)

2週間ほど安静状態を強いられたので、映画くらいと思い2日間続けて鑑賞してきました。”推理作家ポー最後の五日間”言わずと知れたエドガー・アラン・ポーの死の真相に迫る映画とのことで興味を持ってみてきましたが、主演のジョンキューザックのどうもしっくりいかないこと、やはりいくら顔が似せても良くないものは、良くない。全体的に暗い、時代が時代だからかもしれないが、ちょっと内容もグロくて、見終わった後、面白さを感じることは、なかったのが正直なところです。画面全体からの印象は、誇りっぽいというところ。最近観た映画のシャーロックホームズとストーリー展開(謎解き)が似ていて、新鮮味も感じませんでしたね。久しぶりの映画館なのにということで、評価☆2.0ちょっと辛いかな??次は、やっと近くでやってくれました。”最強の二人”フランス映画ですが、近くの映画館では、封切り直後は、やっていなかったんです。でも今回1週間だけの上映、早速今日行ってきました。
時間もちょうどいいし、見終わった後ほっこりさせる期待通りの映画でした。半身不随の大金持ちと黒人の介護初体験の若者、人と人とのストレートの部分をきちんと映画化していて受け入れやすかったのと介護の苦労の部分をあまり抽写していなかったのがよかったと思う。事実に基づいては、いるものの現実は、もっと大変だったのでは?自分自身人の介護をすることに非常に尊敬するので、ましてや人種の違いの中でどうだったのか?いずれにしても見て損は、ない映画の一つです。人間の本質、ヒューマンをそのまま描かれているのが、共感できます。ということで評価☆4.0上映館は、少ないですが、見れなかった方は、是非DVDで

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