今シーズン初めて本格的な、キノコハンティング。気合を入れて5字出発でしたがやはりというか、小仏トンネル付近の渋滞(^_^;)でもかろうじて1k程度、現地に8時半過ぎに到着。少しうす曇、標高1600m位になるとこの時期肌寒い感じ。装備を整え山に、途中の川の堰堤で岩魚の魚影。やはりヌメリスギはすでに終わってる感じ(3週間ほど遅いかな)、なめこ類を探してポイントへ、やはりありました。チャナメ(チャナメツムタケ)の群生。1時間でこんなに(*^。^*)。少しセーブしてほかを探すが、笹の藪にはありません。そこで晩夏にオオツガタケが採れたポイントに移動、ここでも雰囲気はいいのですが、やはり何もありません。(雑キノコも見当たらない)あるのは、熊の爪あと。
先週の小菅村では、猪の足跡、今回は、やはりというか、熊の爪痕、鈴を鳴らして警戒します。でも、向こうもわざわざ人に出くわしたくは、ないはず。こちらから知らせれば会うことは、ほとんどありません。さて場所を変えて栂の木の林に入ると。少ないなりにチャナメが見つかる、少し見つかると次にを繰り返していると。シロナメ(シロナメツムタケ)を発見。アカモミタケも発見。
そんなんこんなで、今回は、約3時間山歩きをかねてのキノコ狩り。久しぶりに自然と、よい空気を満喫しました。成果も満点。一つだけ気になるキノコが、黄色いキノコがやはり群生していて、一度は採取したのですが・・・キシメジと思い、図鑑とにらめっこ。そうらしいが確証がないのと、”食”だが苦いらしい(水でさらさないと)ので却下。でもきれいな黄色のキノコでした。さて来週もキノコに行かないと・・・・今シーズン最後に近くなってきました。さがすの大変だけど美味なキノコに出会えます。
最後の写真のキノコは、チャナメツムタケ、シロナメツムタケ、ヌメリスギタケ、アカモミタケ、ナラタケ
0 件のコメント:
コメントを投稿