オオツガタケ狙いだが・・・結局数本取れただけなのでいつもの登山道へ、でも様子が違う2週間前と明らかに気配がしない。やはり雨が降らないのだろう、山がカサカサ乾いている。ヌメリスギタケを所々で見つけるが、昨年とは大違い。

そそくさと用意をして、現着。今日は、15尺の底近くをと思い、5時半に釣り開始。ジャミは、アタルが本命は、なかなか。そのうちにおじさんとおばさんの3人組どう見ても釣りのスタイルでないが釣りを始める。でも万能竿で玉ウキ、そして会話は中国語。20分ほどで退散、そう簡単には釣れないのがわかったのか、それとも他に何かあるのか、わかりません。今度は、東京方面からのヘラブナ釣りのおっちゃんグループわいわいやりながら釣り開始。こちらは、そこで1枚つれてからあたりが出ないので中釣りに2~3投で尺クラスの綺麗なへらが釣れるが、それからまたジャミの猛攻撃。8時半に退散しよとしたら、料金徴収。でも楽しませてもらいました。キャンプ場に帰ってから、アミタケ採取。でもやはりその周りだけしか、はえていません。今日は、天気も良く八ヶ岳連邦がくっきり。温泉に浸かってから、帰路につきました。
今回の収穫、それでもそこそこ取れましたが、虫食いやら、乾燥でぼろぼろになっていて・・・それでも秋の味覚を堪能すべく美味しくいただきました。雨乞いでもしないとこれからの本格的シーズンに向けてどうなってしまうのか・・・・
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