登山道から初めての場所に入ってみるが、笹が多くて途中で断念、決断は早くとのことで戻る途中で写真の綺麗な花を発見。何だかわかりますか?そうです、猛毒のトリカブトの花です。
良く春先にニリン草の葉と間違えて中毒を起こす話をニュースで耳にしますが、花は、ニリン草が白い可憐な花ですがトリカブトは鮮やかな青紫色。”アコニチン”という毒は、猛毒で解毒剤がないそうです。根に毒があるのですが引き抜いてみました。小指の頭ほどの大きさの球根でした。これで100人以上の致死量があると思うと・・・・・怖い、触らぬ神に祟りなし、ほうってきました。さてキノコきのこ。
昨年の実績ある登山道から探索。少しずつですが、見つかるので期待していると、写真のように1本の木に見事な群生。ヌメリスギタケです。虫もついていなく、綺麗だったんですがとどかない(゜o゜)枯れ枝で少しずつ落として、半分確保。しっかりしているので崩れなくてラッキー。その後も散策2時間で何とかキノコ汁のもとには、ちょうどよいくらいになりました。この雨でまたきのこにとっての恵みになるでしょう。2週間後は、きのこ狩りキャンプです。今年も大量を祈願して、山を後にしました。登山の人に混じって地元のおっちゃんたちがスルメのゲソを木の枝に吊るして何かしてました。(@_@)どうもスズメバチの巣を探しているようです。。山にはいろんな人がいます。
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