2011年10月31日月曜日

The Three Masketeers(三銃士~王妃の首飾りとダビンチの飛行船)

3D作品でしたが、2Dで鑑賞。なかなか面白かった、特に主役がほとんど知らない俳優人でそこが新鮮で又ワクワク感で見れた。タイトル自体は、三銃士だが内容は、サブタイトル通りのお話がメイン。と言うことは、最後の雰囲気からしてシリーズ化?がつかみ取れますね。確かに1作のできからして2作目も面白そうと思いますが、そこが監督の腕ですかね。3D作品なので2Dだと焦点が甘いところ(画像がぼけた感じ)もありましたが、それでも十分楽しめましたよ。ミラの悪女ブリが、なんとなくルパン3世の峰フジ子風に見えたのは、私だけ?ところどころにユーモアや人間臭い三銃士の描き方が、エンターテイメントとしての映画の面白さが出ていましたね。見て損は、ない映画のひとつでは、ないでしょうか!と言うことで、☆4.0

2011年10月30日日曜日

Gathering the mushroom in Mt,Fuji&Kosugemura(キノコ狩り)

さてさてやっとリベンジができると思い、今回は初場所の富士山へ!東名で近いので、来年からは楽かなと約1時間半でふじあざみラインを通り新5合目へ、初めての富士山です。見えたのは、富士山そっくりの小富士森林限界なのか荒れ野って感じです。今回は、登山でもないのでそそくさとキノコへ、毒キノコに注意の看板を見ながら期待して入るが、ほとんど紅葉も終わり山が明るい(葉が落ちているので空が丸見えの状態)何ヶ所か周るが湿気もなく、全滅・・・(@_@)麓の松林で1個だけイグチをGet!(>_<
)悔しいのでナビで小菅村(松姫峠)を検索約1時間半で到着予定。早速目的地変更、松姫峠着(11時半)さて2週間前の悪夢を振り払うべく山に入るが、駄目なときは、駄目である。約1時間ほど山を駆け巡るが変なキノコが少し、カキシメジなのか、チャナメツムタケなのか、アイタケなのか・・・怪しいものは、食べないのが鉄則、少ないキノコで腹痛起こしてもつまらないので、今回は、わかるキノコだけ頂く事に。来週は、どうなるのだろう、もう今年は、このまま不作で終わり???(>_<)

2011年10月10日月曜日

Rise on The Olanet of Apse(猿の惑星 創世記)

洋画に目覚めたきっかけとなったといっても良いくらいのこの映画。もちろん1970年代に大ヒットした初期の猿の惑星シリーズです。SFXのない時代に特殊メイクだけであれだけ猿に似せた登場人物とストーリーの斬新さがまだ中学生に自分に非常な衝撃を与えたものでした。その後第5作まですべて劇場で鑑賞。途中なかだるみ感もあったがなかなか面白く、只その後のテレビシリーズは、ちょっといただけなかったことを記憶している。今回は、前回ティムバートン監督のリメイクから新たな挑戦とも言える(20世紀FOXのネタがない?)のか、新たな気持ちで見てきました。感想は、~なんか物悲しいのと、ストーリーがあまりにも???最後も次回に続くような続かないような?ヒットしたら、続編?なんて感がありました。ヒロインのフリーダ・ピントは、なんともインド美人の典型で綺麗でしたね。評価☆3(ちょっと甘いかな)