2011年6月27日月曜日

Travel in CANADA(Banff Last day)

バンフの最終日、もう少しバンフの滞在を増やしたほうが良かったのか?と思いながらだいたい街がわかったので今日は、まず徒歩でボウ川Bow Riverからボウ滝Bow Fallsへ向かいました。マリリンモンローのナイヤガラの撮影にも使われたボウ滝段差は、そんなにないのですが、迫力満点多くの観光客が、でもかなり歩く感じです。途中サルファー山の中腹にあるバンフを象徴するフェアモント・バンフ・スプリングスThe Fairmont Banff Springs Htel。ヨーロッパの古城を思わせるホテル1888年に建設されたホテルで結構高いらしい。でもホテルからの景観は、すばらしいものがあるとのこと。今日は、サルファー山Sulphur Mountainに登って、バンフの街を一望しようと思ってみたものの天候がいまいち。
それでもバスRoam Busのバス停に。時間があるので、ボウ川の近くを散策。公園の中には、キャンパーが自分で火をおこせる施設や公共のトイレには暖房が(ただし時間が決まっているようです)少しの時間カスケード・ガーデンCascade Gardensで花を散策今の時期がちょうど花が咲き始めた頃でこれからが、一番の季節だそうです。
写真多くに見えるのがカスケード山Cascade Mountain。ちょっと雲がかかってしまって残念です。さてバンフ公園博物館の前のバス停からロームバスRoam Busルート1でサルファー山へ。$2/人の料金を払い乗り込みます。約10分ほどで到着。サルファー山のゴンドラ乗り場でチケット購入。
”Where are you from?"なんでチケット購入してどっから来たとたずねられるのか?最初は、聞き違いと思い”Pardon?"でもやはり、どっから来た?と日本と答えるとありがとう、楽しんできて。あとでH.I.Sの人にたずねると調査をしているとのこと。ゴンドラは、かなりの高さで結構ビビル。山頂は、かなりの寒さだが、半袖・短パン・ビーサンの人も???霧が出て街がよく見えない、それでも少し晴れた隙間からボウ川からミネカワン湖を望むことが出来ました。ゴンドラを降りて、近くのアッパー温泉Upper Hot Springsへ。入浴券を頂いたのでせっかくの温泉利用しないては、ないとタオルと水着をレンタルして、いざ・・・・ちょっと熱め(39℃)の温泉プール塩素が強くて皮膚の弱い人は、駄目かも。日本の温泉を期待する人には、NGです。(入浴料$7.3、タオル$1.9、水着$1.9、ロッカー$1)は、高いかな???天気がよければそれなりにでも結構暖まりました。帰りは、バスの時間があるので次のバス停まで下りながら歩くことにこれが失敗。なんと次のバスにも追い越され延々40分歩くことに(@_@)疲れました。最後の日でしたが、バンフは本当に良いところです。やはりもっと滞在してカナディアンロッキーを満喫したい。秋口に来るのも最高でしょう。紅葉がかなりきれいなようです。ホテルは、バックパッカーズ用の安いホテルのあるので、又、食事は、フードコートの”江戸”がお勧め。やはり日本人の味にあってます。ほか、スパーがあるのでそこで朝、昼は、買ったもので済ませることが安く上げるコツ。必ずアルバータ牛のステーキは、一度は食すのをお勧めします。さて明日は、5時起きでバンクーバーへ。

Travel in CANADA(Banff~Yoho National Park)

Banff2日目と言っても、初日の感じ?!時差の関係か?3時頃に起きてしまい、5時頃からBanffの散策に、Banffステーションからバーミリオン湖Vermillion Lakeへ、街中から20分ほどだが結構な距離です。途中に尾白鹿White-tail Deerを見かけやはり自然と共存している町を実感。駅には、貨物列車が、夜遅くまで明るいため町には人影が余りありません。ま、観光客がほとんどですが。。。
Vermillion Lakeは、3つの湖から構成されているのですが、さすがに大きいので途中で断念、熊注意の看板におびえながらホテルに帰宅。
9時ホテルのフロントで本日のガイドを待つことに、今日は、Banff National Parkからお隣の”ヨ-ホー国立公園とモレーン湖散策ツアー”に参加、他の参加者のホテルを周って一路レイクルイーズLake luiseへ。
途中、Banffから見るとまるでお城のように見えるキャッスルマウンテンCastle Mountainを過ぎ、レイクルイーズに到着。
 レイクルーズは、つい2週間前に氷が解けたそうで、ビクトリア氷河の解けた水をたたえるエメラルドグリーンな色は、氷河の成分のためとか。周囲2.4km、深さ最大90m正面のビクトリア山Mount Victoriaから崩れ落ちるVictoria Glacierの水を湛えているところです。
虫が多いのか、Swallowツバメが多く飛んでました。湖畔には、ピーク時1泊$150のホテルフェアモント・シャトー・レイクルーズが。。。約1時間ほど散策していよいよYoho National Parkに出発。
次にモレイン湖Moraine Lakeに到着。ブルーの湖水を眺めると角度によって色が変化する。ここで、昼食、用意してもらったおにぎり(梅干)を食べてしばし休息。もう少し天気がよければ、もっときれいなのにと思い、湖畔のショップで絵葉書を3枚購入Banffから自宅に手紙を出そうと思ったが、郵便局はストライキ中とのこと。泣く泣く自宅から旅の思い出を出すことになるのかな~。モレイン湖を後にして、エメラルド湖Emerald Lakeに向かう途中にあるの
がナチュラルブリッジNatural Bridge自然の流れで岩が削られて出来た橋、今が一番水量が多くて、落ちたら大変。そこを後にして最後の目的地、エメラルド湖Emerald Lakeに。発見した人が最初レイクルイーズ湖にエメラルド湖と命名したが、その後この湖を発見しもっとエメラルド色だとかでこちらにもエメラルド湖と命名。一時は、2つのエメラルド湖が存在したそうで、その後レイクルイーズ湖が今の名になったようです。ここで一時的に雨。散策をやめて、近くのレストランで地ビールを頂いて雨が止むのを待ちながらのしばし休憩。
すぐに雨があがったので、湖を散策、ほかの方は、カヌーや高山植物の撮影に。エメラルド色の神秘的な湖、湖畔には、Emerald Lake Lodgeがたたずみ、宿泊も出来るようです。写真の奥に地肌が見えるところは、今年の冬に大規模な雪崩があったところで木がなくなっています。今でも湖畔の隅には、その気が流木として残っていました。ここを最後に、ホテルへ、途中高速道路沿いから野生のムースMooseを見ることが出来、ラッキービデをの撮影にも成功!!

晴天には、恵まれなかったがそれでも雨にもぬれずにすべての散策が出来てラッキーでした。昨年のカナダは日本と同じく雪が多く、タカカウ滝Takakaw Fallsは、まだ雪のため閉鎖でちょっと残念でしたが、それでも満足。ホテル着18:00さすがに今日は、疲れたので、近くで食事をして寝ました。本日のツアー代$98/人(昼食$8.45/人)

2011年6月25日土曜日

Travel in CANADA(Banff first day)

6泊8日カナダ西部、久々の海外旅行である。Banffに3泊、Vancouverに3泊で、カナダの自然を満喫してきました。なぜカナダか?は、やはり英語圏に行きたかったので以前に行ったグランドキャニオンも魅力だったのですが少し金額が高かったので、初めてのカナダに!初日から少し嵐の雰囲気が・・・小雨の中成田に向かったのですが、なんとチェックインするときにボーディングボードを見ると16:00発のAC10(エアカナダ)が、delate・・・・・21:25発(@_@)5時間25分遅れ?到着便の機材故障のための遅れだとか・・・¥2000の食事券が発行されたので最後の日本食をと寿司とビールで腹ごしらえでも8時間は、長かったすっかり夜も更けて出発。狭いエコノミーで約10時間日付変更線を超えたので、当日の16時カルガリー着。
さてそこから、車で約1時間40分Banff目指して同行の6名の方とBanffに。カナディアンロッキーを眺めながら一路Banffへ。Banffのホテル着がpm6:00まだ明るい、日没は、なんとこの時期10:00過ぎだとか。但しサマータイムなので、冬時間では、11:00になる。チェックインをしてすぐにBanffの町の散策に。すぐ目の前にカナディアンロッキーが迫る。
今夜は、アルバータ州自慢のアルバータ牛を食べにレストランメリッサに。ちょうど週末でリブステーキのプレート($24.95)があったのでドラフトビールと一緒に注文。脂身が少なく赤みの柔らかな本当に美味しいステーキを堪能。少しチップを弾みすぎたが初日なのでこの先の運も考え二人で$90のお支払い。確かにこれだけ払えば日本でも美味しいステーキは食べられるが、良しとしましょう。今日は、よく眠れるのかと思いながらワインを購入してホテルへ、やっと初日の終了です。

長い一日でした。さて明日は、カナディアンロッキー観光です。何とかいい天気になってくれることを期待です。