バンフの最終日、もう少しバンフの滞在を増やしたほうが良かったのか?と思いながらだいたい街がわかったので今日は、まず徒歩でボウ川Bow Riverからボウ滝Bow Fallsへ向かいました。マリリンモンローのナイヤガラの撮影にも使われたボウ滝段差は、そんなにないのですが、迫力満点多くの観光客が、でもかなり歩く感じです。途中サルファー山の中腹にあるバンフを象徴するフェアモント・バンフ・スプリングスThe Fairmont Banff Springs Htel。ヨーロッパの古城を思わせるホテル1888年に建設されたホテルで結構高いらしい。でもホテルからの景観は、すばらしいものがあるとのこと。今日は、サルファー山Sulphur Mountainに登って、バンフの街を一望しようと思ってみたものの天候がいまいち。
2011年6月27日月曜日
Travel in CANADA(Banff Last day)
Travel in CANADA(Banff~Yoho National Park)
Banff2日目と言っても、初日の感じ?!時差の関係か?3時頃に起きてしまい、5時頃からBanffの散策に、Banffステーションからバーミリオン湖Vermillion Lakeへ、街中から20分ほどだが結構な距離です。途中に尾白鹿White-tail Deerを見かけやはり自然と共存している町を実感。駅には、貨物列車が、夜遅くまで明るいため町には人影が余りありません。ま、観光客がほとんどですが。。。
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9時ホテルのフロントで本日のガイドを待つことに、今日は、Banff National Parkからお隣の”ヨ-ホー国立公園とモレーン湖散策ツアー”に参加、他の参加者のホテルを周って一路レイクルイーズLake luiseへ。
Vermillion Lakeは、3つの湖から構成されているのですが、さすがに大きいので途中で断念、熊注意の看板におびえながらホテルに帰宅。
レイクルーズは、つい2週間前に氷が解けたそうで、ビクトリア氷河の解けた水をたたえるエメラルドグリーンな色は、氷河の成分のためとか。周囲2.4km、深さ最大90m正面のビクトリア山Mount Victoriaから崩れ落ちるVictoria Glacierの水を湛えているところです。
虫が多いのか、Swallowツバメが多く飛んでました。湖畔には、ピーク時1泊$150のホテルフェアモント・シャトー・レイクルーズが。。。約1時間ほど散策していよいよYoho National Parkに出発。
すぐに雨があがったので、湖を散策、ほかの方は、カヌーや高山植物の撮影に。エメラルド色の神秘的な湖、湖畔には、Emerald Lake Lodgeがたたずみ、宿泊も出来るようです。写真の奥に地肌が見えるところは、今年の冬に大規模な雪崩があったところで木がなくなっています。今でも湖畔の隅には、その気が流木として残っていました。ここを最後に、ホテルへ、途中高速道路沿いから野生のムースMooseを見ることが出来、ラッキービデをの撮影にも成功!!
晴天には、恵まれなかったがそれでも雨にもぬれずにすべての散策が出来てラッキーでした。昨年のカナダは日本と同じく雪が多く、タカカウ滝Takakaw Fallsは、まだ雪のため閉鎖でちょっと残念でしたが、それでも満足。ホテル着18:00さすがに今日は、疲れたので、近くで食事をして寝ました。本日のツアー代$98/人(昼食$8.45/人)
晴天には、恵まれなかったがそれでも雨にもぬれずにすべての散策が出来てラッキーでした。昨年のカナダは日本と同じく雪が多く、タカカウ滝Takakaw Fallsは、まだ雪のため閉鎖でちょっと残念でしたが、それでも満足。ホテル着18:00さすがに今日は、疲れたので、近くで食事をして寝ました。本日のツアー代$98/人(昼食$8.45/人)
2011年6月25日土曜日
Travel in CANADA(Banff first day)
長い一日でした。さて明日は、カナディアンロッキー観光です。何とかいい天気になってくれることを期待です。
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