2010年5月16日日曜日
Hurt Locker
”パリから愛をこめて”を見るつもりで映画館にいったら、なんとハート・ロッカーがやっている。今年度アカデミーショー作品を見ないては、ない!ずっと近くでやらないかと思っていたので早速観劇。イラク戦争の爆弾処理班の主人公の心の葛藤と戦争の悲惨さ(テロの悲惨、衝撃・・・・)を描いている。作品的にどうかと言うよりイラク戦争、戦争が良くないことをそのまま作品にしているので映画としては???と思う。ベトナム戦争を描いた”フルメタルジャケット”のほうが、もっと衝撃的だったと思う。映画としてみるかどうかは、意見が分かれると思いますね。個人的には、アカデミー作品だから見たって感じしか残らなかったです。よって☆3.0だね。
2010年5月8日土曜日
Clash Of The Taituns(タイタンの戦い)
タイタンの戦い 特別版 [DVD]
1981年度作品のリメイク版3Dでも公開しているが、通常版を鑑賞、3月に見た”パーシージャクソンとオリンポスの神々”と、ほぼ内容は同じ”パーシー・・・”のほうは、ティーンエージャー向きでこれは、全世代向けにいろづけされている。アバターで一躍有名になった、トム・ワシントン主演。ノッテル男は、何をやっても決まります。全能の神ゼウスと人間とのハーフに生まれたペルセウス。人間の傲慢さにとうとうゼウスも堪忍袋の緒が切れて兄である、冥界の神?ハデスの策略にまんまと乗ってしまう。人間とハデスとの勝負の行方は?掛け値なしに面白いです。
3Dでなくても面白いかえって、3Dのほうが疲れるかもしれません。リメイク作品でも前作も見たくなってしまうほど。。。評価☆4.0
1981年度作品のリメイク版3Dでも公開しているが、通常版を鑑賞、3月に見た”パーシージャクソンとオリンポスの神々”と、ほぼ内容は同じ”パーシー・・・”のほうは、ティーンエージャー向きでこれは、全世代向けにいろづけされている。アバターで一躍有名になった、トム・ワシントン主演。ノッテル男は、何をやっても決まります。全能の神ゼウスと人間とのハーフに生まれたペルセウス。人間の傲慢さにとうとうゼウスも堪忍袋の緒が切れて兄である、冥界の神?ハデスの策略にまんまと乗ってしまう。人間とハデスとの勝負の行方は?掛け値なしに面白いです。
3Dでなくても面白いかえって、3Dのほうが疲れるかもしれません。リメイク作品でも前作も見たくなってしまうほど。。。評価☆4.0
Drag me to Hell(スペル)
スペル コレクターズ・エディション [DVD]
邦題”スペル”なんとま~、直訳すると地獄に引きずり込む?かな。たまにはオカルト物もと思って監督がサム・ライミだったので多少は面白いかなと思ってみたら、やはり往年のサム・ライミ監督らしいえぐい中にどっか笑ってしまうホラーでした。なんともお門違いな呪いによって主人公が地獄に引き入れられようとする。それを何とか魔術師が阻止しようとするのだが・・・・いずれにしてもそんなに怖く(一人では怖いかな)なく、内容も暇つぶしには、ちょうど良いものでした。ま、サム・ライミファンには、たまらないでしょうが。評価☆3.0(ちょっと甘い?)
邦題”スペル”なんとま~、直訳すると地獄に引きずり込む?かな。たまにはオカルト物もと思って監督がサム・ライミだったので多少は面白いかなと思ってみたら、やはり往年のサム・ライミ監督らしいえぐい中にどっか笑ってしまうホラーでした。なんともお門違いな呪いによって主人公が地獄に引き入れられようとする。それを何とか魔術師が阻止しようとするのだが・・・・いずれにしてもそんなに怖く(一人では怖いかな)なく、内容も暇つぶしには、ちょうど良いものでした。ま、サム・ライミファンには、たまらないでしょうが。評価☆3.0(ちょっと甘い?)
Scarecrow
スケアクロウ [DVD]
連休に見た映画を一気に3本レビューします。まずは、今や僕のミドルネームにもなろうとしている、スケアクロー(案山子)です。1973年度作品若き日のジーン・ハックマンとアル・パチーノのコンビによるなんとも物悲しくそしてなぜか、郷愁を誘う作品です。その年のカンヌ映画祭の最高賞パルムドールを獲得している珠玉の作品のひとつです。物語は、刑務所生活を終えて出てきた男とひょんなことから一緒に旅をしていずれは、商売を始めようとする二人に次々と起こる不運な出来事しかし、陽気なライオン(フランシス)と短気で失敗ばかりのマックスが、やがて強い友情に結ばれていく物語。何とか短気なマックスを陽気にしようとするライオンの案山子の話が全編を通じて意味しているものは。。。映画好きなら是非見ておいて損は、ない一本です。評価☆4.5
連休に見た映画を一気に3本レビューします。まずは、今や僕のミドルネームにもなろうとしている、スケアクロー(案山子)です。1973年度作品若き日のジーン・ハックマンとアル・パチーノのコンビによるなんとも物悲しくそしてなぜか、郷愁を誘う作品です。その年のカンヌ映画祭の最高賞パルムドールを獲得している珠玉の作品のひとつです。物語は、刑務所生活を終えて出てきた男とひょんなことから一緒に旅をしていずれは、商売を始めようとする二人に次々と起こる不運な出来事しかし、陽気なライオン(フランシス)と短気で失敗ばかりのマックスが、やがて強い友情に結ばれていく物語。何とか短気なマックスを陽気にしようとするライオンの案山子の話が全編を通じて意味しているものは。。。映画好きなら是非見ておいて損は、ない一本です。評価☆4.5
2010年5月5日水曜日
Spring Camp in Hukushima(Aizuwakamatu)
友達の会社の方たちの”ブナの会”と言う渓流つりの集まりに参加させてもらいました。場所は、会津若松の関柴ダム周辺。前日の6時pmに出発しましたが、連休とあってかなりの混雑途中休憩をして約7時間で到着、仮眠を3時間ほどとって現地に!しかし天気予報とは違って風が冷たく、時折雨も降ってくる天気。昨年末腰を痛めたので今回は、渓流釣りは、断念して山菜採りを中心にと思っていたのですが、やはり今年は雪が多かったせいで2週間ほど春が遅い。時折雪も残っている状況でコゴミもなかなか採れなかった。夕方4時頃には、釣りの人たちも帰って来てかなりの魚の収穫!夕食は、山菜の天麩羅と岩魚、山女の塩焼きに豚汁、焼き鳥と豪華!食べきれない食材とお酒で満天の星空の下、SpringCampの夜は更けて。。。
翌朝、4時半からダム池でへらの道具を出してみるが、まるっきりアタリなし、やはり雪白でかなり冷たい水のせいか、はたまた浮き釣りは駄目なのか、真夏にやってみるのも面白いが。。。朝食をすませていざ、温泉に、途中、旧日中線跡地の枝垂桜を鑑賞して温泉に浸かって、喜多方ラーメンを食して帰路についたが、昨夜のお酒の影響で頭痛と寝不足で数回SAで仮眠を取って渋滞は、なかったものの約7時間をかけて帰宅疲れたけど楽しい二日間でした。
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