2009年3月2日月曜日

CHANGELING

久しぶりの更新です。週末映画料金が安かったので2本立て続けに見ました。
先週は、アカデミー賞で盛り上がったせいか、映画館は「おくりびと」を見る人で結構混んでました。その中、アカデミー主演女優賞候補にもなった「Changeling」を見ました。普段では、見ないジャンルですね。全体に"水戸黄門"のような仕上がりで、前半は、LAPDの横暴に怒りさえおぼえ、1900年代前半は、人種差別だけでなく男女差別もかなりあったのを痛感しました。(以前英語の教材で男女不平等の事実を読んだ事は、ありましたが・・・)アンジーの泣き顔がこれでもかと映画全編にわたって映し出されますが最後の"I have a hope..."で救われた感じです。全体的にそつなく感動をよぶつくりになっているのは、さすがクリント・イーストウッド監督。ただ、連続殺人鬼の動機が解明されないのは、ちょっと不満が残りました。True Storyというのが驚きですね。評価は、☆4.0
Long time no see!I had watched 2 movie last weekend, because it was a special price day.The movie theater was very crowded. I think it have influence by academy award of "Departure". This movie was nominated by leading actress of academy award. Maybe I usually never watch to this type movie. I thought their style was like "MITO KHOMON". I felt anger that was the first part of movie.

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