今年の見納めに”ワールド・オブ・ライズ”を見てきました。なかなか骨太の仕上がりで、デカプリオがブラックダイヤモンド以来結構アクションもこなせる良い俳優になってきた感じでよかったです。それに比べてラッセル・クロウのちょっと肥満の体格は、役作りなのかいただけませんね。中東に実際起こっているであろう問題が、凝縮された、結構考えさせられる作品です。最近のハリウッドは、結構政府批判の入った作品があるようでこれもスパイ衛星、中東問題への関与などさまざまな問題を投げ掛けている様にも取れました。2008年を象徴するような作品でした。でも、映画的には、評価☆3.0The last saw "Body Of Lies" in 2008.This movie was very hard boiled and Leonard Dicaplio became good actor since "Black Diamond".Russell Crowe was little fat,it's no good than him.May he make his role?It is a work that condenses the problem of staying up actually in the Middle East.



久しぶりにキアヌ・リーブス主演の映画です。見る人にかなりメッセージをこめた作品で、面白かったです。現実の世界的不況もこの映画のような人間のエゴとアメリカのエゴが、作り出したものかも。映画的には、ちょっと短くエンターテインメント性に欠けますが、見る人にメッセージは、届くと思います。そうです、地球は人類だけのものでは、ないのです。クリスマスでもあり、なぜイエス・キリストがこの世に生まれたのか?人間の力は、小さいのです。地球温暖化など待ったなしの状態。地球ことを考える良い機会では、ないでしょうか?おっと、話が大きくまじめになってしまいましたね。^_^;中で面白いのは、キーワードで出てくる、”We can change"次期大統領のせりふそのままが、キーワードです。まさにそのとおり、ア、又まじめになってしまった。でも、見る価値は、ありますよ。ということで、評価、☆4.0

