2016年6月28日火曜日

浜津ヶ池 in 2016 6月

前から行ってみたかった浜津ヶ池(中野市)に梅雨の晴れ間を利用してヘラブナ釣りに(#^^#)
家からちょうど1時間で到着。上信越道の中野インターからも10分程度です。着いてまずは、車で池を一周、釣台も完備していてなかなか良い雰囲気。トイレ付きの駐車場からすぐの浮き釣台にセットして開始。隣の浮き釣台に同じ頃到着した地元の釣師もスタンバイ。まずは、いつもの13尺から開始。底は、少し凸凹気味(-_-;)ハスを刈った後なのか、そこらへんに残骸が…ちょっと邪魔です。開始から2時間半ちょっと触りがあったくらいで浮子に変化なし(-_-;)スレなのか1回バラシ…エサの作り直しと気分転換に徒歩で池を半周。浮き桟橋の釣師の様子を見るとアタリはあるようですが・・かなりの短竿ですね。隣の桟橋に仲間が来られて雑談を聞いているとまるっきり浮子が動かないとのこと。同じ状況か~と思って仕切り直しです。
晴れてきてかなり暑いです。でも気分爽快、開始して10分ほどで何となく浮子に変化が。。。泡付けもあり明らかにヘラブナ臭い(#^^#)
1節はいって浜津ヶ池最初のヘラブナです。引きが強いと聞いていた割には、すんなりと上がってきた9寸のヘラです。そこから何となく触りがあるものの変化なし。。。思い切って11尺に変更。タナを図るとなんと手前側のほうが深い感じ…なるほど皆さん短竿でやる理由がわかりました。少しずつリズムが出てきて2枚目追釣。今度良く引きます。尺2寸の良いヘラブナです。お隣は、後から来た仲間の方とあまり釣れないのでと撤収のようです。普段は、もっと釣れるのかしら???聖湖は、減水で釣りにならないようなことを言っております。今の時期、田んぼに水を引くので必ず減水するので行かなくて良かった。風が吹いてきて浮子が底なのに流されます。手前からの風なので少し釣りずらい…釣れなければ昼で撤収しようと思っていたのでもう少しやろうかと思ってさらに2枚追釣。
どれも引きが強くて両手でないと上がってきません。やっぱり引きが強いと面白いですよね。
12時回ったころに今日は、来ないと思った釣り料金徴収の叔父さんが自転車で登場。¥500を支払い釣り券を受け取ります。一転してにわかに黒い雲と冷たい風が、バラバラと大粒の雨が降ってきました。にわか雨と分かったので車に戻って朝食兼昼食をとります。15分ほどで上がったので再開。そこで1枚追加してエサがなくなったのでちょうど1時で終了。風も強くなってきたので満足です。
家から1時間と近いのと¥500は、魅力です。もう少し釣れると面白いかも。次回に期待(腕のせいか(-_-;))
違った場所に入ってやろうと思い釣り場を後にしました。



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