温泉は、夏休みの子供たちがうるさかったのが気になったが、温泉自体は、透明であまり硫黄臭もなくいまいちでした。ホテルの温泉があまりよくなかったのか?・・・二日目は、湯布院の町を散策後、阿蘇に向いましたが、あまり天気が良くなく阿蘇の草千里で昼食も霧が濃く何も見えませんでした(唯一この旅行で残念なところでした・それとそこで食べた馬肉の串焼き(¥500)もあまりうまくなかった残念) 高千穂峡は、天気も回復20分ほどの散策で綺麗な景色を眺められました。一路日向岬から青島温泉に宮崎の巨人軍キャンプは、知っていましたがこのホテルに泊まっていたとは、。・・・
温泉としては、あまり知りませんでしたが、ホテルの温泉は、屋上会の展望露天風呂、ひとつがかなり小さく残念でしたが泉質もアルカリ性のぬるぬるで良い温泉でした。ホテルは、青島グランドホテル。ホテル内には、巨人軍のサインがいっぱい、最近では、全日本女子ソフトの選手も泊まったらしい。翌日は、天気も上々だったのでホテルの裏(海岸)を散策してから朝風呂へ。早い出発後青島神社に参拝です。
途中鵜戸神宮に参拝後桜島に。あいにく天気も曇りのち雨を繰り返すので、桜島の噴煙は、見られずじまい。とりあえず、桜島に行ったってことですかね・・・フェリーで錦江湾を渡って鹿児島市内にさつま揚げの工場を見学しながらお土産を買ってここで友達にさつま揚げを宅配。開聞岳を見ながら、長崎鼻と龍宮神社参拝、浦島太郎伝説は、ここが発祥だったんだとガイドさんの説明で納得。浦島太郎も乙姫様もみんな神様として祭られているのも不思議な感じしたね。この日は、指宿温泉泊ということで、もちろん砂蒸し風呂へ。ホテルにないので近くの公営の施設に。ここでは、となりが中国か、台湾の人がうるさくて、どこの国に来てるのか????10分程度で結構暖まるのです。この陽は、指宿コーラルホテルに宿泊。翌日は、知覧航空博物館へ特攻隊の飛行機や戦利品、特攻で亡くなった方々の遺書など胸がいっぱいになりました。やはり二度と戦争は、してはいけません。もっとこのような施設をアピールすべきです。その後焼酎工場で試飲。でも買いませんでした。おいしかったですけど・・・、今回の楽しみにしていた熊本城に前回は、仕事の合間で見ただけだったのでこんかいは、天守閣にも登りました。やはり名城ですね。よくこの大きなお城を作ったものです。設計もすごい!!結構のんびり見学した後に長崎(島原)に渡るために有明海をフェリーで渡ります。そして雲仙温泉に到着。夕食の前にホテル近くの地獄めぐりに散策。硫黄の臭いがけっこうして温泉街に来たって感じがして、良かったです。

でも普賢岳の噴火の影響か、結構つぶれているホテルもあったりして、良い温泉場なのにそこがちょっと残念でしたね。なにk明け威嚇するなどせっかくの温泉街の復活を願うものです。また来ても良い温泉の一つですね。宿泊先のホテル東洋館の温泉も展望露天風呂で、硫黄臭もして良かったですよ、翌朝は、ホテルの裏に見えた湖に散歩。湖でなく人口のダム湖(おしどり池と表示)灌漑用に作ったようですが、池の端からは、温泉がぶくぶく・・・そして白濁している部分も・・・結構広い池(ダム湖)ですが、酸性が強くて魚は・・・いないでしょうね(すぐ魚のことが気になる・・・)
最終日は、雲仙を出発して、長崎のカステラ工場へ。ここでオリジナルの青梅カステラを購入(お土産に)祐徳稲荷を参拝してから大宰府に。太宰府天満宮では、1時間半の見学と昼食でしたが、あっという間に過ぎてしまいました。最後に明太子を購入して福岡空港に、短いようで長かった旅行も最後、5時の飛行機に乗って無事羽田着。ハードでしたが、楽しい旅行でした。今度は、ゆっくりと回りたいですね。でも温泉は、良かった!!




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