30年勤続の節目休暇を利用して九州一周旅行に行ってきました。最初は、夏の北海道もと考えたのですが、このような機会でないときっと2度と九州に旅行なんてと思わないと思い、4泊5日の強行軍でしたが 8/23~8/27決行しました。初日は、12時半の飛行機と遅かったのでゆっくり家を出てしかし飛行機が少し遅れたので初日の太宰府天満宮は、最終日に回してこの日は、別府に直行。途中別府湯の里で天然湯の花採取の場所を見学(湯の花小屋)で別府温泉亀の井ホテルへ到着。5時半ごろだったので温泉街を散策するが、めぼしいところもないので、ホテルに帰って夕食。当日は、食事券でホテル内のレストラン等で食事ができる。これは、よかった。¥1800/人で超えた分を支払えばよく、結構和食レストランで満喫できた。
温泉は、夏休みの子供たちがうるさかったのが気になったが、温泉自体は、透明であまり硫黄臭もなくいまいちでした。ホテルの温泉があまりよくなかったのか?・・・二日目は、湯布院の町を散策後、阿蘇に向いましたが、あまり天気が良くなく阿蘇の草千里で昼食も霧が濃く何も見えませんでした(唯一この旅行で残念なところでした・それとそこで食べた馬肉の串焼き(¥500)もあまりうまくなかった残念) 高千穂峡は、天気も回復20分ほどの散策で綺麗な景色を眺められました。一路日向岬から青島温泉に宮崎の巨人軍キャンプは、知っていましたがこのホテルに泊まっていたとは、。・・・
温泉としては、あまり知りませんでしたが、ホテルの温泉は、屋上会の展望露天風呂、ひとつがかなり小さく残念でしたが泉質もアルカリ性のぬるぬるで良い温泉でした。ホテルは、青島グランドホテル。ホテル内には、巨人軍のサインがいっぱい、最近では、
全日本女子ソフトの選手も泊まったらしい。翌日は、天気も上々だったのでホテルの裏(海岸)を散策してから朝風呂へ。早い出発後青島神社に参拝です。
途中鵜戸神宮に参拝後桜島に。あいにく天気も曇りのち雨を繰り返すので、桜島の噴煙は、見られずじまい。とりあえず、桜島に行ったってことですかね・・・フェリーで錦江湾を渡って鹿児島市内にさつま揚げの工場を見学しながらお土産を買ってここで友達にさつま揚げを宅配。開聞岳を見ながら、長崎鼻と龍宮神社参拝、浦島太郎伝説は、ここが発祥だったんだとガイドさんの説明で納得。浦島太郎も乙姫様もみんな神様として祭られているのも不思議な感じしたね。この日は、指宿温泉泊ということで、もちろん砂蒸し風呂へ。ホテルにないので近くの公営の施設に。ここでは、となりが中国か、台湾の人がうるさくて、どこの国に来てるのか????10分程度で結構暖まるのです。この陽は、指宿コーラルホテルに宿泊。
翌日は、知覧航空博物館へ特攻隊の飛行機や戦利品、特攻で亡くなった方々の遺書など胸がいっぱいになりました。やはり二度と戦争は、してはいけません。もっとこのような施設をアピールすべきです。その後焼酎工場で試飲。でも買いませんでした。おいしかったですけど・・・、今回の楽しみにしていた熊本城に前回は、仕事の合間で見ただけだったのでこんかいは、天守閣にも登りました。やはり名城ですね。よくこの大きなお城を作ったものです。設計もすごい!!結構のんびり見学した後に長崎(島原)に渡るために有明海をフェリーで渡ります。そして雲仙温泉に到着。夕食の前にホテル近くの地獄めぐりに散策。硫黄の臭いがけっこうして温泉街に来たって感じがして、良かったです。
でも普賢岳の噴火の影響か、結構つぶれているホテルもあったりして、良い温泉場なのにそこがちょっと残念でしたね。なにk明け威嚇するなどせっかくの温泉街の復活を願うものです。また来ても良い温泉の一つですね。宿泊先のホテル東洋館の温泉も展望露天風呂で、硫黄臭もして良かったですよ、翌朝は、ホテルの裏に見えた湖に散歩。湖でなく人口のダム湖(おしどり池と表示)灌漑用に作ったようですが、池の端からは、温泉がぶくぶく・・・そして白濁している部分も・・・結構広い池(ダム湖)ですが、酸性が強くて魚は・・・いないでしょうね(すぐ魚のことが気になる・・・)
最終日は、雲仙を出発して、長崎のカステラ工場へ。ここでオリジナルの青梅カステラを購入(お土産に)祐徳稲荷を参拝してから大宰府に。太宰府天満宮では、1時間半の見学と昼食でしたが、あっという間に過ぎてしまいました。最後に明太子を購入して福岡空港に、短いようで長かった旅行も最後、5時の飛行機に乗って無事羽田着。ハードでしたが、楽しい旅行でした。今度は、ゆっくりと回りたいですね。でも温泉は、良かった!!
2014年8月30日土曜日
2014年8月10日日曜日
Fishing in Chiba(七井戸の堰2014)
前から行ってみたかった千葉の七井戸の堰に夏季休暇の初日に行ってみました。平日なので混まないと思ったのですが、4時過ぎに自宅を出発、コンビニで食料を確保して高速、アクアライン経由でなんと5時半過ぎに現地着。かなり減水しているが、ちょうど良い釣り台を見つけたのであまり周りを見ずに場所を決め、車を近くに駐車して支度開始。ちょうど6時から釣り開始、まずは、15尺の竿から開始。釣り台の周りには、ブルーギルやバスの子供が群れている。セットの底で開始。さわりが出るがなかなか食いアタリがでない。と思っているといきなりズドン!いきなりハリス切れ。鯉か何かだろう。仕掛けの作り直し。風がないので蒸し暑い!自作のうどんえさであたりが変わるかもと思いきや。
空ツンばかり。ブルーギルがいたずらするのか、かなり小さいアタリに合わせると、一瞬間をおいてかなりの強い引き。まずは、七井戸の堰での1枚目。尺2寸ありそうな、地ベラかした綺麗なヘラです。重量は、かなりあります。その後空ツンや、いきなりひったくるようなあたりのうちに2回のハリス切れ。
3時間経過したところで15尺から11尺に変更。あまり長さ、関係ないのかも・・・あたりは、相変わらず空ツンが多いが、中にしたり底にしたりと右往左往してやはり底釣りを続ける。途中道糸に傷が付いたのか(ギルが、ウキ止めのところをつついたので)道糸が切れて仕掛けを一から作り直すはめに・・・それでも最終5枚のヘラを釣れたのは良かったのかな?すくないけど、なんか満足のいく釣りでした。帰りも1時間半で帰宅でき、是非秋の満水のときに再度挑戦しにきたいところです。
空ツンばかり。ブルーギルがいたずらするのか、かなり小さいアタリに合わせると、一瞬間をおいてかなりの強い引き。まずは、七井戸の堰での1枚目。尺2寸ありそうな、地ベラかした綺麗なヘラです。重量は、かなりあります。その後空ツンや、いきなりひったくるようなあたりのうちに2回のハリス切れ。
3時間経過したところで15尺から11尺に変更。あまり長さ、関係ないのかも・・・あたりは、相変わらず空ツンが多いが、中にしたり底にしたりと右往左往してやはり底釣りを続ける。途中道糸に傷が付いたのか(ギルが、ウキ止めのところをつついたので)道糸が切れて仕掛けを一から作り直すはめに・・・それでも最終5枚のヘラを釣れたのは良かったのかな?すくないけど、なんか満足のいく釣りでした。帰りも1時間半で帰宅でき、是非秋の満水のときに再度挑戦しにきたいところです。
2014年8月9日土曜日
Travel in Shigakougenn/Manza(2014夏の志賀高原・万座温泉の旅)
平日休暇を取得して万座温泉に友人夫妻と一泊旅行に5時過ぎに自宅を出発して環八も渋滞なく練馬から関越自動車道に事故も渋滞もなく順調に軽井沢ICで高速を降りてから鬼押し出し有料道路経由万座方面に。
白根山は、まだ警戒レベルが解けていないので、昼間しか通行はできないが10時過ぎに第一目的の横手山ロープウェイに到着。
往復¥900を支払い、横手山山頂へ標高1600mの山は涼しくて気持ちが良い。途中ロープウェイの下に野生の日本カモシカの姿が、まだ子供のようであまり警戒心もない。
山頂駅に降りてしばし、その辺を散策。
山頂駅展望台より志賀方面のほたる温泉等が良く見える、戸隠、飯綱は見えないがはるか遠くの北アルプスの山頂付近が雲の上にニッコウキスゲや他の高山植物の花にアサギマダラがひらひらと舞っている。なんともきれいな蝶なのか、図鑑で見るよりずっと美しい。何とかカメラに収めて、再びロープウェイで麓までもどる。
ここから、長野県側の志賀高原まで車で30分ほど走り、木戸池周辺を散策。
びわ池の近くのレストランで昼食をとりその後、びわ池を周遊散策。
木陰の池の周遊道路は、気持ちが良い。そろそろキノコも生えてきていて、イグチ類やタマゴタケなどびっくりするくらいの数のキノコを見つけることができた。
約1時間半ほどの散策を終わっていざ今夜のホテルへ。
以前1回泊まったことのある、万座高原ホテルにチェックイン
禁煙の洋室は、サイドベット合わせて4つあり大変きれいな部屋で満足。
早速混浴の石庭露天風呂に。6つの違ったお風呂が楽しめるこの露天風呂は、お勧め。
女性は、専用のバスタオルをレンタルできるので気兼ねなく入れる。かえって男性のほうが小さなタオルでめんどくさい。(^^ゞ
十分暖まって、ビュッフェスタイルの夕食に。
団体のお客さんも入っていて、少し騒がしかったが、十分満足。もう少しゆっくりできたらよかったが、後はホテルの自室で
翌日は、軽井沢のアウトレットによって少しお買い物。渋滞もなく、夏の高原を満喫する旅でした。
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