2012年10月28日日曜日

Mashroom Hanting in Yatugatake(2012年10月)

今シーズン初めて本格的な、キノコハンティング。気合を入れて5字出発でしたがやはりというか、小仏トンネル付近の渋滞(^_^;)でもかろうじて1k程度、現地に8時半過ぎに到着。少しうす曇、標高1600m位になるとこの時期肌寒い感じ。装備を整え山に、途中の川の堰堤で岩魚の魚影。やはりヌメリスギはすでに終わってる感じ(3週間ほど遅いかな)、なめこ類を探してポイントへ、やはりありました。チャナメ(チャナメツムタケ)の群生。1時間でこんなに(*^。^*)。少しセーブしてほかを探すが、笹の藪にはありません。そこで晩夏にオオツガタケが採れたポイントに移動、ここでも雰囲気はいいのですが、やはり何もありません。(雑キノコも見当たらない)あるのは、熊の爪あと。
先週の小菅村では、猪の足跡、今回は、やはりというか、熊の爪痕、鈴を鳴らして警戒します。でも、向こうもわざわざ人に出くわしたくは、ないはず。こちらから知らせれば会うことは、ほとんどありません。さて場所を変えて栂の木の林に入ると。少ないなりにチャナメが見つかる、少し見つかると次にを繰り返していると。シロナメ(シロナメツムタケ)を発見。アカモミタケも発見。
そんなんこんなで、今回は、約3時間山歩きをかねてのキノコ狩り。久しぶりに自然と、よい空気を満喫しました。成果も満点。一つだけ気になるキノコが、黄色いキノコがやはり群生していて、一度は採取したのですが・・・キシメジと思い、図鑑とにらめっこ。そうらしいが確証がないのと、”食”だが苦いらしい(水でさらさないと)ので却下。でもきれいな黄色のキノコでした。さて来週もキノコに行かないと・・・・今シーズン最後に近くなってきました。さがすの大変だけど美味なキノコに出会えます。
最後の写真のキノコは、チャナメツムタケ、シロナメツムタケ、ヌメリスギタケ、アカモミタケ、ナラタケ

2012年10月14日日曜日

The Movies(The Raven& Untachable)

2週間ほど安静状態を強いられたので、映画くらいと思い2日間続けて鑑賞してきました。”推理作家ポー最後の五日間”言わずと知れたエドガー・アラン・ポーの死の真相に迫る映画とのことで興味を持ってみてきましたが、主演のジョンキューザックのどうもしっくりいかないこと、やはりいくら顔が似せても良くないものは、良くない。全体的に暗い、時代が時代だからかもしれないが、ちょっと内容もグロくて、見終わった後、面白さを感じることは、なかったのが正直なところです。画面全体からの印象は、誇りっぽいというところ。最近観た映画のシャーロックホームズとストーリー展開(謎解き)が似ていて、新鮮味も感じませんでしたね。久しぶりの映画館なのにということで、評価☆2.0ちょっと辛いかな??次は、やっと近くでやってくれました。”最強の二人”フランス映画ですが、近くの映画館では、封切り直後は、やっていなかったんです。でも今回1週間だけの上映、早速今日行ってきました。
時間もちょうどいいし、見終わった後ほっこりさせる期待通りの映画でした。半身不随の大金持ちと黒人の介護初体験の若者、人と人とのストレートの部分をきちんと映画化していて受け入れやすかったのと介護の苦労の部分をあまり抽写していなかったのがよかったと思う。事実に基づいては、いるものの現実は、もっと大変だったのでは?自分自身人の介護をすることに非常に尊敬するので、ましてや人種の違いの中でどうだったのか?いずれにしても見て損は、ない映画の一つです。人間の本質、ヒューマンをそのまま描かれているのが、共感できます。ということで評価☆4.0上映館は、少ないですが、見れなかった方は、是非DVDで