先月は、毎週末嵐のような天候で、せっかくの釣り会も中止(>_<)満を持して、そろそろのっこみ(産卵期)の真鯛を狙って剣崎間口港(丸又丸)6名で出船。
まず5:40で駐車場がほぼ満車状態。なんとか恥にとめて準備まるで秋のワラサのような混みようです。昨日の剣崎沖の釣果が良いので、皆さん来たようで・・・しかし、今年は、昨年同様まだのっこみには、早い。この時期は、沖の瀬(出港から約40分沖に走ります)のほうが船も少なくて、良いと判断して、6:30出港。ジャンケンで負けたので席は、左のミヨシ。左なので少しやりにくい。ただ、潮が早くないことを祈りつつ釣り場に到着。まずは、第1投。かなり潮が早いのか、船長の操船が大変そうである。開始から15分ほどで手持ちの竿にかすかなアタリ、きちんとフッキングをしてまずは、600gをGet。船中1枚目。他の人も鯖、ウマズラを上げるが本命無し。何回か潮回りをして、落とし込みにかすかな反応。きちんとかけて、1.2kクラス2枚目。船中他の人もk弱を上げる。その間にイサキや、ウマズラを追釣。潮周りの為に、仕掛けを上げての合図で、竿を上げようと思ったときの置き竿にアタリ、今度は、少し引きが強い。久しぶりの鯛の3段引きを味わいながら、2.5kクラス3枚目。今回2本竿で対応したのですごく忙しい。確かに当たる確立は多くなるが、なれない人は、やめたほうが良い。仕掛けの長さを替えて調整してみるがこれまでの3枚は、すべて1本の竿のみ。2本目の仕掛けを替えて1枚くらいは、と思っていると、願いが通じたのか、アタリ。電動リールの手巻きは、つらい(電動が使えないわけでは、無く感触を味わうために手巻きにしてます)これも2k強を追釣4枚目。周りでも2枚目、3枚目と1人を除いて真鯛をGet.。そこにトモのA氏に大きなあたりが、竿がかなりしなってる。慎重にやり取り10数分、船中最大5.13kをGet。実は、釣り場に着くまで皆に今日は、必ず誰かが4k以上釣れるので、バラシが無いように慎重にと言っていたのが、現実に!A氏自己ベスト更新。忙しいので、2本目の竿をしまって1本に集中。置き竿にして少し待つと大きなあたり。かなり引くが、それでも3k無理かなと思いながら上げると、大きさは、本日自己最大50cm今日でしたが、すでに産卵後のようなお腹。。それでも2.5kクラス5枚目。1:10に沖あがり船中13枚。5,3,2,2,1枚(1人オデコ)でした。餌取りのウマズラが多くて、餌取りを掻い潜っていかに鯛をかけるか。棚取りの精度の問題でしょう。来月ものっこみ中の真鯛に挑戦です。
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