2011年4月17日日曜日

The Rite

東日本大震災の影響で、公開が約3週間ほど遅れたが「”TheRite"エクソシストの真実」を見てきた。エクソシストに比べるとオカルト性は、かなり低く(娯楽的な意味でのオカルト性)怖い場面もそんなに多くないので、邦題とおりの印象が一番でした。アンソニー・ホプキンスの存在感は、やはり圧倒的でホプキンス自身を中心に出来上がっています。内容も非常に納得のいけるストーリーでストーリー俳優と申し分ないのですが、こと映画としての評価となると何か物足りない気がしています。なぜかと言うと先ほども書いたようになっとくしてしまっているためな様な・・・キリスト教となら又違ったのかもしれません。無神論者に近い私からだと、物足りなさを感じるのかも?と言うことで評価☆3.0

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