2010年4月11日日曜日

Shutter Island


マーティン・スコセッシ監督、レオナルド・デカプリオ主演”シャッターアイランド”公開初日のレイトショーで。さすがに最初のころは、少し眠気が襲ってきてしまい、ストーリー展開がおぼろげにさすがスコセッシ監督この展開は、巨匠ならではというかこうゆう映画を作らせたらうまいですね。手法的には、昨年公開の”ミラー”と似通ってますが。。。謎解きのフレーズが始まる前にでてきますがその場面が目の錯覚なのか、デカプリオの幻想なのかの区別がつきにくい???かなり評判も良いようですが好き嫌いはかなりはっきり分かれる作品だと思います。再度見てみないとストーリーの矛盾点があるようなないような、またあの場面の意味が?わからないところが結構あります。かなり長く感じるのと難しいと思ったのは、僕だけでしょうか?後味は、かなり良くないですね(僕は、あまり好きになれない作品です)ということで評価は、☆3.5かな、作品自体は良いですし、デカプリオがだんだんいい俳優になってきてますね。

2 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

いやぁ~、あたしゃ今回のレオ君はえぇ~演技してたと思うよ。やっと俳優さんになってきたよ。

ネタばれになることは書けないけど、この映画は映画の会で観たかったな。。。と、悲しく寂しいキモチになったよん。

とにかく、みんなで それぞれの観点とか 解釈とか語らいたぁい。。。

ワイン呑みながら。

あたしゃ、久々の高評価の作品でしたっ

部長 さんのコメント...

scarecrowさんの感想とほぼ同じくであまりにも事情が悲惨で後味が悪かった~
でもレオ様が脂のっていてええ感じ。
メッセージ的なものがあるとしたら、最後のデカプリオのセリフにあるのかもね。

ほんと、これは是非是非映画会でのお題にしたいね。