4月の釣行報告です。先週の日曜日25日に6名で剣崎間口港・又信丸から6:30に出船前日は、結構釣果が良かったので期待して出船。しかし、家を出るから小さなトラブルで内心あんまり期待せず(起床の時間をセット間違え、ETCカードを忘れる、最後に席順のじゃんけんに久しぶりに一番負ける(゜o゜))で、船長のトモが有利かな・・・ま、後半頑張ろうと思ってまず第1投。どうも棚が・・・再度確認すると上から35m、おっと5m上だということでするすると7m下げてこませをゆっくり振って2m上げて待つこと10秒、初アタリ!なんと1投目で慎重に巻いてくるがドラグがちょっと甘いかなと思い調整すると????引きがない?やっぱりばらしてしまった。。。ショック、みなに迷惑かけちゃうな~と思いながらも気持ちを切り替えて続けること10分、棚を少し落として誘うとあたり!今度こそと慎重に上げるときれいな1k超の真鯛(^^♪だが、それからず~と船中アタリなし(背中合わせのⅠ氏が1投目に同じく1k超の真鯛をGet、その後本日最大3.2kの真鯛をGet)沖上がり1時間前に落とし込みで誘うとアタリ!!が。。。またばらし(>_<)やっぱり食いが浅いのか、これで本日はおしまい。教訓:アタリがあったら怖がらずに再フック!!
2010年4月29日木曜日
2010年4月20日火曜日
District 9
邦題”第9地区”ピーター・ジャクソンプロデュースによるSF作品だが、かなりのメッセージ性がこめられている。まず、南アフリカ上空ということでまず?と思うだろう。今から20年前に突然南アフリカ上空に現れて動かなくなった宇宙船(円盤?)人類が中に入ってみると栄養失調で瀕死の宇宙人(エイリアン)が、戦争難民並みに一部の地区でスラム街のように暮らす宇宙人もうこれでお分かりでしょう。まずは、アパルトヘイトを宇宙人という立場に置き換えている、そして強制執行、別の場所に強制退去を迫る。人間のエゴイズムと弱者に対する醜さ、またのど元過ぎれば何とやらのように恐怖や過去の経験もすぐに忘れてしまう。人間のエゴと醜さをとことん描いた作品です。ドキュメンタリータッチもかなりえぐさを増してます。なかなか考えさせられる秀作だと思います。☆4.0
2010年4月11日日曜日
Shutter Island
マーティン・スコセッシ監督、レオナルド・デカプリオ主演”シャッターアイランド”公開初日のレイトショーで。さすがに最初のころは、少し眠気が襲ってきてしまい、ストーリー展開がおぼろげにさすがスコセッシ監督この展開は、巨匠ならではというかこうゆう映画を作らせたらうまいですね。手法的には、昨年公開の”ミラー”と似通ってますが。。。謎解きのフレーズが始まる前にでてきますがその場面が目の錯覚なのか、デカプリオの幻想なのかの区別がつきにくい???かなり評判も良いようですが好き嫌いはかなりはっきり分かれる作品だと思います。再度見てみないとストーリーの矛盾点があるようなないような、またあの場面の意味が?わからないところが結構あります。かなり長く感じるのと難しいと思ったのは、僕だけでしょうか?後味は、かなり良くないですね(僕は、あまり好きになれない作品です)ということで評価は、☆3.5かな、作品自体は良いですし、デカプリオがだんだんいい俳優になってきてますね。
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