リタイヤしてあこがれの薪ストーブ生活(決して楽ではない(-_-;))に突入したのが、まず薪集めをしなくては…最初の年は、ホームセンターや市内の薪販売店で手に入れたが、やはりコストがかかる。灯油の3倍以上、いやもっとかかるやはり薪ストーブは、お金持ちの道楽なのか??いやいや、そんなことはない灯油がまだそんなに普及してないときは、みな薪で暖をとっていたのだから、ご近所の薪ストーブを使用している方に聞いてみると、毎年春先にまとめて原木を買って、自分で玉切りして、薪割をして乾かすのだそうだ。
原木を販売する業者に頼んで春に持ってきてもらうのですが、価格は、¥12,000~¥15,000/tです。これも4年ほど前ですから値上がりしています。(薪も種類(材質)によって値段が違います。火持ちの良いナラやクヌギは、高くて雑木(広葉樹) は、少し安いです)といっても1冬で4~6tも消費するのですからやはり灯油より高くなる。安く済ませるには、自分で調達するほかありません。いろいろなつてを使って声をかけてもらうようにしました。
2年目は、友人の土木関係の会社に道路工事等で伐採した材木をもらいに軽トラで5~6往復しました。持ってきては、庭に積んでおきます。で次に必要なのがチェーンソーです。庭木を切るのに田殿チェーンソーは、持っていたがいざエンジン付きとなると素人には、荷が重い。
そう何回も使わないし、なるべく安くて評判の良いものをと販売元は、日本ですが製造は中国製のハイガーチェーンソーを購入始動に最初は、苦労した何とか使えるようにしかし1時間ほど連続して使うとかかりが悪くすぐに止まってしまう。この価格では、この程度なのかと思い、そんな時は、薪の片づけをして20~30分休ませてから再度使用を繰り返す。2年ほど使用して分解、清掃、目立てと一通りのことができるようになった。いろいろ薪ストーブ生活をしている人のブログを読んでいてどうしてももう少し良いものが欲しいと思い。
ヤフオクで程度の良い(5年使用)のスチール製MS241C-M本体を落札、チェーンバー、ソーチェーンを購入して燃料は、純正オイルで混合燃料を作って始動。やはり切れ味とパワーが違う。2時間連続で使用しても疲れ方が違う。サクサク切れるという感じ。来年度の薪を一応玉切りできたので1カ月ほど使用せずにおいておき次に使用しようとエンジンをかけるがかからない??初発はするが後がダメ、知り合いに見てもらうが全くダメ??専門店で見てもらうように上越のプラウに送ってみてもらうとエンジンが焼き付いているとのこと( ;∀;)原因は、長いこと不良燃料(専用のオイルでない混合油)を使っていった為では、ないかと…ということで前オーナーの使用が悪かったのか(-_-;)しゅうりするのにぶひんこうかんで¥35,000以上の出費、全交換だと¥70,000以上かかるとのこと( ;∀;)ならば、一層のこと新品を買うことにプラウに相談して薪づくりならとハクスバーナー製135MK2を購入
ショップの方に丁寧に使い方などを教えて頂き、家に帰ってから早速欅の丸太を試し切り!重さも操作もスチールとそんなに変わらない。これでやっとチェーンソー問題解決かな??確かにお金は、かかったが良い勉強になったし一番はこれでけがもなく薪作りができると思えば安いとおみながら、今後も薪作りをしていこうと思う今日この頃です。