2011年5月7日土曜日

Camping in Matubarakougen(松原湖高原オートキャンプ場)

ゴールデンウィーク(5/2~5/5)八ヶ岳を望む松原湖高原にキャンプに行ってきました。2日は、高速の割引がないと思いわざわざ相模湖ICまで下道で行ったのに、須玉ICで”料金は、¥1000です”なんだ、遠回りしたな~と思いながら、松原子目指して北上。途中コゴミの採れる場所に入ったがまるで何もない。雪が解けたばかりのよう少し奥に入るとなんと野生の鹿が罠にかかったまま死んでいるのを発見(゜o゜)死後1ヶ月くらいなのか?腐敗は、していない(寒さのせいか?)そそくさとその場所を後にして、キャンプ場にIN。今回は、他の参加者もいるかとバンガローを予約したが、我々だけ。(;_;初日は、寒いのでほうとうを作ろうと野菜を煮込んで早速用意。結構寒い。早速アルコールを入れて、食事を早めにしてお風呂に!なんとキャンプ場内に”八峰の湯”と言う温泉施設が併設。入浴料は、¥500温まって帰って初日は、就寝。夜中あまりの寒さに起きる。なんとか朝まで我慢して、このキャンプの目的のひとつのヘラブナ釣りへ朝5時起床。松原湖(稲名湖)の横の長湖で6時から釣り開始、桟橋が整備されていてもじりは、ないが風の当たらないところで13尺の竿をだして釣りを開始するが寒さが身にしみる・・・地元の方がこられて今朝は、寒いとのこと0度くらいあるのかな~とのこと。寒いはずです。やはり今年は遅くて、ハタキも5月末くらいになるのでその頃が良いとのこと。
1時間位してやっとさわりが出てきた、ジャミらしいがウキが動くので少し気がまぎれる。小さなあたりでやっと1枚強烈な引きで、8寸のきれいなへらです。続けては、釣れずにポツリポツリと、10時頃に地元の違う方がこられて、浅場では1枚くらいだけどとのこと、4枚釣れたと答えたら立派だとのこと、やはりポツリポツリと釣れるのがこの湖の特徴のようです。11時に寒さと仕掛けが絡んだので釣りを終了結局8~9寸が5枚でした。久しぶりの強い引きで楽しめましたが、寒さと同じ姿勢で腰が少し痛くなってきた。結局帰りまでへらは、再びすることはなかった。(^_^;)黄砂で少し見えにくいけど4日は、八ヶ岳がきれいに見えました。一番右に少し写ってるのが稲子岳、一番左の小さく写ってるのが赤岳です。4日は、キャンプ場内の釣堀で虹鱒と山女を釣って塩焼きに。美味でした。寒さは、管理等で毛布を借りてなんとかしのぎ、夜は、温泉にの毎日でした。連休は、初日と違い洗い場に行列が出来るくらい混んでました。小海開発公社の人たちも感じがよく、又来たいキャンプ場です。但し夏に!!秋や初冬は、貸し別荘もあるのでそちらが良いかも。キノコ狩りも結構楽しめそうです。秋の楽しみが増えました。帰りは、早く出ましたが、中央道の渋滞に。結局5時間あまりかかって帰宅。でも楽しかった遊び過ぎかも。(>_<)

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